そういえば七味唐辛子はコーレーグースになったのか

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1月に「泡盛に七味唐辛子を漬けたらコーレーグースになるんじゃないか」という記事をやったのだが、あれから5ヶ月。コーレーグースはできたんだろうか。

皆さんは1月にやった記事「七味唐辛子はコーレーグースになるのか」という記事を覚えていらっしゃるでしょうか?

七味唐辛子を泡盛に漬け込めばコーレーグースになるんじゃないかっていう、タイトルそのまんまの企画だったのですがたった3日で泡盛が唐辛子色に染まるという脅威の成長ぶりをみせつけたものの、味は無味(泡盛)。

長らく事務所のシンクの下に放置されたまま、半分忘れていたのですが記事を公開してからそろそろ5ヶ月が経とうとしています。これだけ長い間漬け込んだのであれば何かしら変化はあるんじゃないでしょうか。

というわけで、本日は「七味唐辛子はコーレーグースになったのか」について最終的な検証を行いたいと思います。

色はあまり変化が無い気がする
粉唐辛子と泡盛の層の間にモヤモヤが

まずは見た目なのですが、1月段階とほとんど変わりはありません。ただ、底に沈殿している七味唐辛子の層と上澄みの泡盛の層の間になんだかモヤモヤした星雲みたいなものが発生しています。恐らく沈殿している七味よりもさらに細かい唐辛子の層だと思うんですが、腐ってる感じにも見えて若干怖いです。

 

飲んでみます

特に記事を引っ張る要素もないので、実際に飲んでみましょう。例のごとく比較用に市販のコーレーグースも用意しました。

前回は市販のコーレーグースから先に飲んだのですが、唐辛子成分でしばらく味覚が持っていかれて大変だったので、今回は本命の七味唐辛子から飲んでみます。

色は漬けて3日とあまり変わりがない、薄いオレンジ色。

まずは匂いを嗅いでみましたが、コーレーグースの匂いではなく泡盛の匂いしかしません。

どれどれ。飲んでみましょう。

……。

辛ぇ…!

なんということでしょうか。すっかり忘れていた5ヶ月の間に着実にコーレーグースは作られていたのです。ちゃんと辛い泡盛になっています。

しかし、コーレーグースというよりも島唐辛子よりもシャープな辛さでよく言えばクセがない、悪くいえばコーレーグースっぽくない辛さです。

比較のために市販のコーレーグースも飲んでみます。

うん。辛いよね。

飲み比べて最大の違いはコーレーグースの匂いです。全然意識したことがなかったのですが、コーレーグースの匂いって多分島唐辛子の匂いなんですよね。七味唐辛子の場合はその匂いがまったくなくて、泡盛の匂いが強い感じになっています。ずっとあのコーレーグースの匂いを嗅ぎ続けてきた私としてはちょっとした物足りなさを七味唐辛子からは感じました。

…そういえば七味唐辛子って唐辛子の他にミカンの皮とか入っていたはずなんですが、そのあたりの匂いは全然しませんでした。なんなんでしょうか。

 

七味唐辛子を泡盛に漬けると辛くはなるが、別物ができる

というわけで結論としては上の見出しの通り、「七味唐辛子を泡盛に漬けると辛くはなるが、別物」という結果となりました。多分あの匂いも含めてコーレーグースなんじゃないかと。

しかし、別物といっても調味料としては使えそうだし島唐辛子のコーレーグースよりもクセが無い気がするのでこれが合う料理もありそうな気がします。とりあえずシンクの下から電子レンジの上に場所を移動して何かの折に試してみたいと思います。

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