読谷村のLoftの秘密基地感が半端ない

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読谷村にある「占いcafe Loft」は常軌を逸したシステムと怪しい雰囲気のお店であるという。というわけで中に入ってみた。

入りにくい謎の店

DEEokinawa読者の皆様は子どもの頃に秘密基地を作られたことはありますでしょうか?僕はあります(道沿いだったので秘密でも基地でも無かった気がするけど)。

本日は読谷村にある「占いカフェLoft」の秘密基地感が半端ないというお話をしようと思うのですが、そもそもこのお店に足を運ぶきっかけになったのは読者の方から「読谷村のロフトがいろいろすごい」というメールを頂いたからなのです。

本当はもっと早くにご紹介をしたかったのですが

入り口が
怖すぎる

なんだか入り口がすでに大変な事になっているため、なかなか入るのに勇気が出なかったのです。


(猟奇的ななにか)

…こいつは敷居が高いぜっ…!

 

意を決して入ってみた

というわけで一回入り口まで行って回れ右をして帰ったLoftだったのですが(営業時間も19:00からで昼は閉まってた)、先日読谷村に夜行く機会がありましてせっかくなので…ということで意を決して入ってみました。

それではまずはloftの内部の様子をご覧ください。


(天井には飛行機の模型。そこら中によく分からないオブジェが)


(E.Tやらルートベアやらよく分からないものが雑多に並ぶ)

想像以上にすごいことになってます。

ここで「占いcafe Loft」のシステムをご紹介しておきたいと思います。まずcafeに入るためには300円が必要。300円でワンドリンクが付いてきます。

300円を入り口のレジにお客さんが自ら入れるシステムです。いろいろ心配になってきますね。占いを希望する人はプラス200円の500円。

ワンドリンクは備え付けの冷蔵庫から自由に1本取ることができます。カフェ…カフェってこんなだったっけ?

クーラーボックス
すぐ近くに酒屋があるらしい

ちなみに持ち込みも自由。店内には持ち込みしたものを入れるクーラーボックスが置いてあります。全然お金のにおいのしないシステムですがこれ何で生計を立ててるんですかね…?

 

お店のグッズがいちいち懐かしい

そんなわけでもうカフェかどうかというよりお店としても怪しくなってきた「占いカフェ Loft」ですが、店内には10人くらいが入れる個室がいくつかあり、入場したお客さんはそれぞれ個室で自由に過ごしてよいようです。

個室その1
個室その2

そして冒頭から写真に写り込んでいる雑多な調度品ですが、ほとんど全てが往年の遊び道具です。そちらもピックアップしてご紹介しましょう。

スーパーファミコンとカセットの山
Nintendo64とカセットの山

個室のTVに接続されたスーパーファミコン。カセットは「ストリートファイターⅡ」が刺さってました。後ろにはカセットの山があり、これだけで1週間くらいは過ごせるんじゃないでしょうか。個室によってはNintendo64やセガサターンが設置されたところも。

ふと見た視線の先には任天堂の黒歴史といわれたヴァーチャルボーイが。今の世代の方には分からないかもしれませんが、その昔nintendo3DS以前に3Dを実現した画期的なハードでした(画面は赤黒のみだったけど)。

子どもの頃誰の家にもあったと思われる、水の力で輪投げをするゲーム機。

志村けんのバカ殿時計(右)。そして左にあるのは「欣ちゃんの仮装大賞」の得点ボード。「欣ちゃんの仮装大賞」っていつまでやってたのかは不明ですが僕くらいの年齢にはぐっとくると思います。

一世を風靡したのち、流れ星のように一瞬でNovaごと消えていった「Novaウサギ」。ボタンを押すとあのCMの歌を歌ってくれます。

ジェンガとテーブルにサッカーゲーム
某番組のあのサイコロ
ワニワニパニックみたいな名前のやつ
往年の運転ゲーム
なんかテンションが高い日本人形
このボクシングゲームも超懐かしい

膨大なコレクションなので一部しか紹介できませんが、小さい頃誰かの家にあったようなパーティーゲームや時代を感じるおもちゃが盛りだくさんなのです。

個人的にこれは!と思ったのが

赤い照明の部屋なんで赤くなってしまいましたが「釈由美子が晩酌してくれるマシーン」。缶ビールをセットするやつですね。これも一昔前に話題になりました(釈由美子全盛期)。なんでこんなものがあるのか謎ですが。

 

マスターにお話を伺った

忘れてましたが、ここは「占いcafe」。せっかくなのでマスターに占いをお願いしつつ、お話を聞いてみました。占いは下の名前と生年月日でものごとを判じるというスタイルの占いです(ちなみに占いのために呼び鈴を鳴らすと、マスターがレジの下から這い出てきます。どうやらそっちの方にマスターの部屋があるらしいのです。)。

占い結果はさておいて、この「占いcafe Loft」はマスターが30歳の時に始めたもので、開店から30年。もともとこんな雑多な感じでは無かったのですが、立地が読谷村の基地、トリイステーションのすぐ近くということもあって、本国に帰る人がいろいろなものを置いていったことからこんな雑多になってしまったといいます。これでも結構いろいろなものを捨ててるのだそう。

30年の間に何回も店を閉めようと思ったのですが、「店の荷物を処分するのが面倒臭い」との理由から今も開いているのだそうです。占いなのに半分くらい雑談で、今マスターが一番気になっていることは「ウェブボットというシステムが2013年6月に世界滅亡を予言していること」だそうです。

 

これはもう秘密基地だ

そんなわけで今回は読谷村にある「占いcafe Loft」からお送りいたしました。なんだかよく分からないお店ですが、往年のいろいろなグッズで遊びながらまったり過ごして300円は破格だと思いますので女子会とかで使ってみては如何でしょうか?30代くらいの人だと幼少期に自宅や友人宅にあったおもちゃが勢揃いなのでノスタルジックな気分に浸れることも請け合いです。

トイレ入り口。目が動く。
トイレ内部。怖い。

ただ、トイレがなぜか恐怖仕様なので、心臓の弱い方は心して行ってみてください。

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