2015.11.09

怖いけどチラガーを調理してみる

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豚の顔チラガー。お土産で売られているのはよく見るが顔なので調理するのが怖い。しかしそもそもどんな味なのだろうか。頑張って切って食べた。

お土産屋さんでよく見るチラガー。まんま豚の顔の商品です。


スモークされているのは1600円ぐらい

誰に渡していいのかわからないので買ったことはありませんが、そもそもどうやって食べるのでしょうか?
顔なんで怖いですが、食べてみました。

まずは市場へ。
市場ではスモークされているチラガーだけではなく、生チラガーを買うことができます。


生チラガーは1枚600円


顔だ

お店の人に伺うと、チラガースモークはお土産として1日何枚も売れるそう。
切ったらすぐに食べられるので人気だそうです。そのまま食べられるので顔の丸かじりもOKだとか。まじか。

対して生チラガーは処理が必要なので買うのはほとんどが沖縄の人。でも好きな人は2枚とか3枚とか多めに購入していくそうです。
お願いすれば切ってくれるみたいですが、せっかくなので切るのが難しい目のまわりだけを切っていただきました。


まぶた?

袋に詰めてもらって事務所へ。

顔だと思うと開けるのもドキドキしてしまいます。

この中に顔が!


どう入ってるのかわからないから余計怖い

まずは顔を切ります

「まずは顔を切ります」
ってなんと怖い見出しなんでしょうか。


ごめんなさい、ごめんなさい


切るのが憂鬱

全然怖くない人にとってははぁ?という感じだと思いますが、私はめちゃくちゃこういうのが苦手なのです。
以前年賀状の撮影でハブを切ることになったときも半分泣いてました。


じゃんけんで負けた

切られたお肉の状態なら何も思わずに調理して美味しい、美味しいと食べている豚さん。
本当なら恐怖を感じてはいけないのかもしれません。
でもね、やっぱり顔なんです。


いくで!


ああ…ちょっと待って


はい!


ああぁ!


わあぁぁ!

何度も躊躇はしましたが、なんとか切り終わりました。

では、ありがたく調理しましょう。

調理する

調理法は市場で習いました。

沸騰したお湯で1時間ほど煮込み

毛が出てきたらバーナーで焼くか、剃刀で除去


今回はツルツルだったため剃刀の出番はありませんでした

裏側を水でよく洗い

醤油と砂糖で煮込むだけ。
完成!

耳の部分はミミガーチャンプルーにしました。


耳をスライスし


茹でて

炒めて完成

耳は茹でる前にスライスしたんですが、結構硬くて大変だったので茹でてからスライスした方がいいかもしれません。

いただきます

それではいただきましょう。

まずはチラガーの煮込み


あ、美味しい

チラガーってもっと皮だけかと思ってましたが、コラーゲンたっぷり。テビチと言ってもわからないぐらいです。
欲をいえば今回は煮込み時間が1時間ぐらいでまだ少し固かったので、圧力鍋を使ってもっとトロトロにしたらより美味しかったかもしれません。

ミミガーはどうでしょうか。

こっちも美味しい!
コリコリしていて、居酒屋でビールを飲みながら食べたくなりました。

ということで、チラガーは切るのさえ頑張れば美味しく調理ができることがわかりました。
コラーゲンたっぷりなので、煮込みだけでなくおでんやカレーでも合うと思います。
量も1枚で4人分ぐらいはあるのでコストパフォーマンスもいいですよ。


みんなも美味しく食べてくれブー!

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