シーサーパックでシーサーになりきってみる

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「シーサーマスク」なるシーサー柄のフェイスパックがある。これを使ってシーサーになりきってみよう。

以前ゲストライターのAyaさんが「沖縄の伝統"組踊"のフェイスパックを作ってみる」という記事を書いたことがありますが、今フェイスパックって色んな柄のものが発売されているんですよね。最初にヒットしたのは歌舞伎の隈取りのフェイスパックだったと思うのですが、現在はパンダやドラえもんやら様々なものが発売されています。

で、この前こんなものを見つけました。


沖縄のドンキで売ってました

そう。顔に貼ることでシーサーになりきれる「シーサーマスク」なる商品です。

値段は888円。
後ろの説明がシュール

宮古島産アロエ、オクラ、ヘチマ、シークヮーサー、クミスチン、ウコンを配合したご当地フェイスパックで、2個セット値段は888円。

広げてみると…

ちゃんと阿吽の2セット(シーサーは口を開けた阿と閉じた吽で一対になっている)になっているという、細かいところも割と作り込まれた商品となっています。

このシーサーマスクを付けてみると

こんな感じです。結構シーサーっぽいですね。

ひんやりしたフェイスパックの感触を楽しみながら僕は考えました。このシーサーマスクを使えばシーサーになりきれるんじゃないだろうか。と。

 

シーサーの構えを考える

シーサーになりきる…。とりあえずシーサーマスクで顔はシーサー。であれば後はポージングでうまいことシーサーを表現できればシーサーになりきれるんじゃないでしょうか。

というわけでポージングを研究してみます。

招き猫スタイル。うん。これは違いますね。

体育座り。違和感しか残りません。

お、どうでしょうか?ちょっとシーサーっぽいんじゃないでしょうか。

カエルのポーズ。うん。こんな感じでしょうか。

しかし、なんかポージングだけではシーサーになりきるのは限界があるんじゃないかと思えてきました。身体はどう見ても普段着ですし。

ここから導き出される答えはただひとつ。

全身タイツですよね。

では、全身タイツ姿で先ほどのポーズをしてみましょう。

おお…!?

なんだがぐっとシーサーぽくなったんじゃないでしょうか?

気のせいですか?そうですか。

 

事務所を出て、街へ出よう

ここまで読み進めてきた読者諸賢は「これシーサーじゃないし、軽く事故ってるだろ」と思ってらっしゃるかもしれません。しかしですね締め切りの関係上ここで後戻りはできないのです。DEEokinawaの記事を書き始めてはや5年。記事を書ききるポイントは「勢い」これにつきます。

というわけで、色々見ないふりをしてシーサーになりきる、最後のピースである「外に出てポーズをとればシーサーっぽいんじゃないか」に進みたいと思います。

事務所を出てちょっと閑静な住宅街にやってきました。ここで気づいたのですが、全身タイツにシーサーパックの姿は思いの外恥ずかしいのです。過去色んなものに扮してきましたが、こんなに恥ずかしいのは久しぶりでした。これは完成度の低さに起因するのかもしれません。

僕の姿は不審者でもおつりがくる怪しさ。さくっと外でポーズを撮って普段着に着替えないといけません。


よう!兄弟!

では早速まいりましょう。

余談ですが、外でパックを付けると歩いたり、風の影響で結構パックがずれます。皆さんも外でパックをする時はご留意くださいませ。そして移動の最中に事務所でつけてたほうのフェイスパックがカラカラになったので次のフェイスパックに切り替えております。

よし。ではいきます。

レッツ!シーサー!

…レッツ。

シー…サー…。

うん。

ごめんなさい。

 

勢いだけでは無理だった

まぁ事務所でポーズをとるあたりからうすうす感づいていたんですが、シーサーというよりも、顔に何かつけた変質者みたいな感じになってしまいました。ほんとうはシーサーとツーショット、あるいはどこかの門扉によじ登るみたいな写真を撮りたかったんですが、閑静な住宅街、割と人通りが多かったのでそこまでできませんでした。

そして外で写真を撮ると光の関係なのか、なかなかパックのシーサー模様が写りにくくて難しいところです。これは今後の課題にしたいと思います。

というわけで、僕はまた人として大切なものを何か失った気がしますが、代わりに顔がすこぶるツルツルになりました。本日は以上でございます。

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