2016.04.27

沖縄のニンジン食べ比べまショー

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目隠ししてニンジンを食べ比べてみました。どこ産のニンジンが一番美味しいのでしょうか。

にんじんの旬がそろそろ終わる

先日いしじゃゆんたく市場に行った時に、市場の人に「津堅島のにんじんはもう時期が終わるから買っておいた方がいいよ」と勧められて購入しました。調べてみると沖縄ではにんじんの収穫時期が2月上旬から4月下旬らしいのです。

津堅島のにんじんは美味しいと有名ですが、沖縄には他にもいろんな産地のニンジンがあります。いったいどこが美味しいのか、やはり津堅島なのか。気になったので食べ比べてみました。

にんじんを集めました

津堅にんじん
1979(昭和54)年に国のニンジン産地指定を受け栽培をスタート。いまや島の畑の60%がニンジン畑で、津堅島は「キャロットアイランド」として知られています。以前の出荷先は県外が主でしたが、近年は県内にも出回っています。こちらはいしじゃゆんたく市場で購入。

美らキャロット
沖縄県糸満市で生産されるニンジンの総称。
2006年(平成18年)1月24日に沖縄県から「にんじん拠点産地」としての認定を受け、美らキャロットがおきなわブランドとして商標登録されました。

喜屋武にんじん
糸満の喜屋武は津堅にんじんに続くニンジンで有名な産地。買ってからわかりましたが、美らキャロットは主に糸満市南部の喜屋武地区で生産されているので同じ味なのかも…。

ユニオンのにんじん
スーパーに行ったらユニオンブランドのにんじんを見つけたので購入。産地は書いてませんでした。

ちなみに沖縄には細くて黄色い島にんじんも栽培されていますが、今回は探したけれど見つからなかったので上記の4種類にんじんを食べ比べてみます。

方法は目隠しの状態でそれぞれを渡してもらい食べることに。
それでは。

生の人参を食べ比べてみる

ユニオン

(どのニンジンかはわかっていません)
「甘い。美味しい。みずみずしい。人参だ。」

最初だからこれが基準

喜屋武にんじん

「さっきより硬い。さっきの方が甘かった」

津堅にんじん

「うん?梨っぽい。甘いけど爽やかな甘さ。みずみずしいけど最初のほうがもっとみずみずしかった」

美らキャロット

「これが一番水っぽい!でも甘くはない。」

私が好きな順は
ユニオン→津堅にんじん→美らキャロット→喜屋武にんじん

 

煮た人参を食べ比べてみる

津堅にんじん

「青くさい感じ。甘さはあまり感じない」

喜屋武にんじん

「…これは味がしない」

ユニオン

「あ、みずみずしい気がする。でも味はない」

美らキャロット

「あ、一番美味しい!甘い。ダントツでおいしい」

私が好きな順は
美らキャロット→ユニオン→津堅にんじん→喜屋武にんじん

 

にんじんのバターソテーを食べ比べてみる

美らキャロット

「うん、美味しい。バターソテーの味がします。…あ、これちゃんとコメントになってる?」

…すでに人参に対するコメントがそんなに見つからず、静かな感じで試食は続きます。

喜屋武にんじん

「ん?味がない。バターの味しかしない」

津堅にんじん

「あ、味がある。美味しい!おかしみたい。人参の甘さとバターの風味が丁度良い」

ユニオン

「…バターだな」

私が好きな順は
津堅にんじん→美らキャロット→喜屋武にんじん→ユニオン

結果発表

1位:10点
2位:6点
3位:3点
4位:1点

として点数を加算してみたいと思います。
では、一番美味しい人参(わたししらべ)の結果は

1位:19点
津堅にんじん

美らキャロット

3位:17点 ユニオン
4位:5点 喜屋武にんじん

という結果に。やはりブランド化されている人参は強いということでしょうか。しかし最初に書いた通り美らキャロットは主に喜屋武のにんじん。なんというか、もうこれは収穫からどれぐらい日がたっているかとかによるのかもしれません。

今回わかったことは、人参ではそんなにたくさんコメントできないということでしょうか。
あと写真がぜんぶ同じで、すみませんでした。

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