【101回目の沖縄旅行】キジムナーを捕まえる旅

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
株式会社RAZONA(ラソナ)さんとお送りする「101回目の沖縄旅行」。第一回目の旅は「キジムナーを捕まえる旅」。捕まえられるのか、キジムナー。

コラボ企画

株式会社ラソナ
株式会社ラソナ
ラソナは、東京、沖縄、ベトナム、スペインを拠点に、デジタルソリューションを提供するクリエイティブカンパニーです。
http://okinawa.razona.jp
 

101回目の沖縄旅行、はじまります。

1回目の沖縄旅行は誰もがワクワクすることだと思います。ちゅら海水族館に行ったり、首里城に行ったり、ダイビングをしたり…

しかし、それが101回目の沖縄旅行ではどうでしょうか?もうやりたいことはあらかたやり尽くしてしまって、何をしていいのか逆に分からなくなってくるのではないでしょうか。

というわけで、本コンテンツは株式会社RAZONA(ラソナ)さん協賛のもと、「101回目の沖縄旅行で何をすればいいのか」についてご提案する内容になっております。

101回目にふさわしい内容を考える
書き出した内容

まずは編集部内で101回目にふさわしい旅の内容を書き出します。中には「首里城で一泊」とか「歩いて沖縄本島一周」とか明らかに無理そうなものもありますが、毎回その中からくじ引きで旅の内容をチョイスしたいと思います。

栄えある第1回目の旅の内容は…

「キジムナーを捕まえる旅」

誰だよ…これ書いたの。

株式会社ラソナ

いきなり暗雲立ちこめる「101回目の沖縄旅行」。
そしてこの企画に株式会社ラソナがどのように関わるのか。それはゆくゆく明かになります。

キジムナーの居そうな場所に泊まろう

さて、第1回目は「キジムナーを捕まえる旅」。不安しか残りませんが、とりあえず宿泊場所を探す所からスタートしたいと思います。

101回目の沖縄旅行なので、泊まる場所もホテルや民宿では普通過ぎるのではないだろうか…。というわけで、今回はAirbnb(エアービーアンドビー)というサービスを使います。Airbnbは、部屋を貸したい人と泊まりたい人を繋ぐサービス。190ヶ国以上、34,000の都市で、100万件以上の物件を提供しており、沖縄にも物件が多数あるようです。

沖縄で検索すると外人住宅やゲストハウス、あるいは普通の人の家など色々な物件が出てきます。

この中からキジムナーが居そうな場所を探してみると、本部町にある古民家が見つかりました。なんか雰囲気もあるし今回はこの物件に泊まることにします。

株式会社ラソナ

部屋を貸したい人と泊まりたい人を繋ぐ、イカしたサービスAirbnb。
株式会社ラソナはAirbnbのホストをしたい人のためにワークショップを定期的に開催しているのです。詳細は記事末尾へ!

本部町の古民家に

それではさっそくキジムナーを捕まえに行きましょう。ホスト(Aribnbで物件を提供している人)が送ってくれた道案内を元に本部町の山奥へ。

本部市街地から山の方へ
看板を辿って今回の物件を探す

看板を頼りに今回宿泊する場所を探します。

ちょっと迷いましたが無事に着きました。

こちらが今回泊まる古民家。

後ろは鬱蒼とした森が茂っています。


古民家のメインスペース。ごろ寝できるぞ。

宿泊できる場所として提供されているスペースは古民家の全面の部屋とキッチン、そしてトイレとお風呂。

よく分からない猫と城の絵。
縁側には蚊取り線香と将棋盤
こちらはキッチンスペース
鍋なども一通り揃っている
家の前にはくつろげるスペースが
カマドもある

完全に人の家というかおばあの家みたいな事になっていますが、普段なかなか古民家に泊まるという経験はないんじゃないでしょうか。まさに101回目の沖縄旅行にふさわしい場所だと思います。


この光景だけで来たかいがあったんじゃないか

そして、縁側には猫。もうキジムナーの事は忘れてこのまま猫と戯れて帰っていいですか。

株式会社ラソナ

素敵なロケーションに佇む古民家。
こんな場所に泊まれるのもAirbnbの魅力のひとつですよね。ラソナさん。

オーナーにキジムナーについて聞こう

しかし、このままでは終われません。旅の目的を果たすべく、オーナーのハルさんにキジムナーの話を聞いてみたいと思います。


こちらオーナーのハルさんです

ハルさんは本部生まれの本部育ち。なんと生まれたのもこの古民家なのだそう。この古民家は築57年くらいで台所がかまどからガスになったりという変化はあれども基本は建ったままを維持しているのだそう。

台所。上の木が黒ずんでいるのはここがかまどだった名残
このゼンマイ状のものは昔の鍵

一緒に暮らしていた両親が他界して、民家のスペースが空いてしまったので以前は民泊などの受け入れもしていたのですが、いろいろあって今はAirbnbを使って物件を提供しているそう。


びっしりと予定が書かれたカレンダー。国籍もさまざまだ。

この古民家にはAirbnbを通じて、国内だけでなくイギリスや韓国などからもゲストが訪れているのだそうです。ワールドワイド!話は全然通じないけれど身振り手振りでなんとかなっているとのこと。

宿帳をちらっと見せてもらったんですが


これは韓国の旅行者が書いたらしい。日本語で書かれてる。

英語や日本語、様々な言語でオーナーのハルさんへの感謝とこの物件の素晴らしさなどが書かれていました。

 

…この古民家の話を一通り聞いたところで、いよいよ本題のキジムナーの話に話題を移します。このあたりでキジムナーを見た、みたいな話はないですかねぇ。ハルさん。

「キジムナー?あれは民話上の話だよね。」

…現実的な回答を頂きました。このあたりでキジムナーを見たこともないし、見たという人もいないそう。うん。どうしよう。これ。

株式会社ラソナ

まさかの現実的な回答に焦ってしまったが
コラボ企画なのでこのままでは終われない。このまま押し通る…!

諦めない心でキジムナーを探す

あまりにキジムナーの事を聞きまくるので気の毒に思われたのかハルさんが古民家の近くにある大きなガジュマルを教えてくれました。なんでも戦前からずっとあるガジュマルなのだそうです。


これは古民家に行く途中にあったキジムナー像

ここでキジムナーについておさらいしておきましょう。

キジムナーとは木に住んでいる妖怪で子供くらいの背丈で赤い髪。好物は魚の目玉で嫌いなものは蛸とおなら。話によれば相撲も好きで、一度相撲を取らされると朝まで相撲を取らされることもあるということです。

というわけで用意したのはマグロの目玉。泊いゆまちで500円で販売されていたもの。そして仮にキジムナーに相撲を組まれた時のために蛸とブーブークッション(おなら)も準備。


撮影の邪魔だよ!

ちなみにこの猫の名前は「ミー」。ハルさんの家にいつの間にか迷い込んできた猫だそうです(さっきの大きい方も「ミー」)。マグロの目玉に興味津々です。

話がそれましたが、そうこうしているうちにだんだんと本部の古民家に夜のとばりが降りてきました。

イッツタイム!それではキジムナーを捕まえに行きましょう。

株式会社ラソナ

よく考えたらこれ、以前やったエイプリルフールの企画とだだ被りな気がしてきた。
しかし許して欲しい。101回目だし。

キジムナーを捕まえる

今回はキジムナーを捕まえるために

罠を用意しました。

ガジュマルの根元にマグロの目玉を置いて

罠を設置。

あとはひたすらキジムナーの登場を待ちます。

待ちます…。

…。

キジムナー。


余談ですが最近Minecraftにはまってます。

来ねぇ。

まぁそうですよね。伝説上の生き物ですし。これ、この旅を引いた僕のくじ運がなかったことがそもそもの敗因な気もします。101回目の沖縄旅行でもキジムナーは無いわ。

そろそろ撤収しよう…そう思っていたその時!

急に罠が作動したではありませんか…!

正直こんな簡単な罠にキジムナーがかかるなんて微塵も思ってなかったのですが、確実に箱の中には何かがいる模様。ついに…キジムナーの捕獲に我々は成功したのです!

……。


キジムニャー

ミーでした。

株式会社ラソナ

キジムナー捕獲の成果はまさかの猫。
でもオチがつかなくてどうしようと思っていたので一応ラソナさんに申し訳がたったのではないか。

お疲れさん会

というわけでキジムナーを捕まえるというミッションは失敗に終わりましたがとりあえず努力目標は達成したので古民家に戻ります。

明るいうちに近所で買ってきた総菜を並べてハルさんとお疲れ様会。ハルさんは要望があればこうやってゲストと一緒に食事を取って話をしたりしているのだそうです。

キジムナーを捕まえるために用意したマグロの目玉と蛸は

ハルさんがガスオーブンを持ってきて調理してくれました。

うまかったです。

「ここはさ、クーラーもないし、古い建物だから不便だと思うわけ。でもキレイなホテルに泊まってもそれだけでしょ?ここは不便だけどホテルにはない良さがあるから気に入ったらまた来たらいいよ。キジムナーは居ないけど。」

他にも色々この家にまつわる話をしてもらったり、昔のこのあたりの話を聞いたり会話が弾みます。この旅、「キジムナーを探す」とかいうより「古民家に泊まる」でも全然成立したんじゃないでしょうか。


蚊帳の中で寝るのも割と最近は無いのでは

そしてお疲れさん会がお開きになって夜は古民家に布団と蚊帳で一泊。クーラーはないのですが風が通って扇風機だけでも充分快適に過ごせました。

株式会社ラソナ

古民家冗談抜きでもう一度泊まりたい。今度はキジムナーとかナシで。
本当に良いところだったので皆さんAirbnbで探してみて欲しい。

古民家に泊まる体験、プライスレス

翌日起きるとすでにハルさんは仕事へ。一人で古民家に居ると昨日の事が幻のようでした。まぁキジムナーは居なかったんですが、なかなか沖縄に住んでいても古民家に泊まる機会ってないと思うのです。

第1回目の「101回目の沖縄旅行」いかがでしたでしょうか?次回は一体どんな旅になるのか、ご期待下さい。個人的にはなるべく現実的にできる内容の旅を引き当てたい所です。

最後にこの記事のコラボをしている株式会社ラソナさんからお知らせです。

Airbnbに興味をお持ちの皆様へ

皆様こんにちは。株式会社ラソナです。Airbnbを使った101回目の沖縄旅行、いかがでしたでしょうか。株式会社ラソナではAirbnbについて沖縄で情報発信を行っています。
Airbnbを使ってみたいという方はhttps://www.airbnb.jp/より、基本情報入力するだけで簡単にアカウント作成いただけます!

また、Airbnbについてもっと知りたい、自分も部屋を貸してみたい!という方はイベント・ワークショップを定期的に行っておりますので、そちらへめんそーれ!

https://www.airbnb.jp/meetups/rc4nmaqqb-airbnb

というわけで興味のある方はぜひ!

 

今回泊まった物件

Motobu-chōのサンセットが見えるやんばる癒しの古民家宿

日本・Motobu-chōの一軒家。 やんばる癒しの古民家宿へようこそ! 幼児、小学生の添い寝は無料です! 無料のBBQスペースをご利用いただけます。 大自然の中でアロマを浴びながら、日頃の疲れを癒してください。 --- Airbnbクーポン https://www.airbnb.jp/c/nhibiki?s=4&i=1 4組の布団をご用意しております。 幼稚園、小学生のお子様の添い寝は無料です! キッチンや庭にあるBBQスペースもお使いいただけます。 古民家オーナーは同じ敷地内の隣の建物に住んでいます。 キッチンと冷蔵庫... Motobu-chōのすべてのリスティング

Copyright©DEEokinawa All Rights Reserved.
このウェブサイトに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。すべての著作権はDEEokinawaに帰属します。

ページのトップへ