流しソーメンチャンプルーを考える

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流しソーメンがあるならば流しソーメンチャンプルーもアリなんじゃないか。そう思っていた時期が僕にもありました。

最近暑くなってきましたね。今年はなんだかぱっとしない梅雨で、もうとっくに夏が来てるんじゃないのかという天気が続いた沖縄でした。

さて、暑い夏といえば、ソーメン。

上の写真は6年前にやった「「流しソーメンチャンプルー」は角度何度から可能なのか」という記事のものです(僕が若い)。

この記事の調査では「流しソーメンチャンプルーは角度80°で可能である」という結論に達したのですが、まぁ角度80°の樋からソーメンチャンプルーを流すというのは現実的に厳しいものがあると思うのです。

この記事から6年後、最近ふと思ったのです。

もっと別の方法で流しソーメンチャンプルーはできるのではないか、と。

これが新しい流しソーメンチャンプルーの仕組みだ

さて、流しソーメンチャンプルーを実現するために用意したもの。それはダイソーで売られているプラレールもどきとレールです。

まずは、モーターで動く列車のおもちゃをテーブルに固定します。

さらに列車の上にレールを乗せます。

列車を動かしてみました。なんとなく皆さん何をするのか分かってきたかと思います(多分皆さんが考えているそのままです)。

ちょっと安定しなかったので周りにプラ板でガイドを作りました。

ウイーン。

さて、もう皆さんお分かりですよね。回転するレール。この上にソーメンチャンプルーを乗せれば「流しソーメンチャンプルー」が実現できるのではないでしょうか。

 

流しソーメンチャンプルーは楽しいのか

さて、買ってきました。ソーメンチャンプルーです。

早速やってみましょう。流しソーメンチャンプルーの始まりです!

回転しているレールに慎重にソーメンチャンプルーを配していきます。

セッティング完了です!

…もう色々と取り返しのつかない事になっている気がしますが、こういう記事は勢いを失うと完全に死を迎えます。もうこのまま走り続けましょう。

わーい!!流しソーメンチャンプルー始めるよー!!

ソーメンチャンプルーを取ってー!

…なんかごめんなさい。

 

思ってたのと違う

というわけで6年越しで流しソーメンチャンプルーに挑戦してみたのですが、思ったよりも地味でした。流しソーメンみたいな清涼感もありませんし、ダイソーの列車がしょっちゅう止まる(車輪部分が何かに引っかかる)ので結構大変でした。

流しソーメンチャンプルーについてはまたアイディアを温めて6年後くらいに再度記事にしたいと思います。皆様のアイディアもお待ちしております。

こんなことをやって記事を書いている現在、妻が破水しまして出産立ち会いのため本日はこれにて失礼致します。

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