2013.11.29

バルウォーク那覇で情熱の千鳥足

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最近はやりの「街バル」や「バルウォーク」。ここ沖縄でも先日「バルウォーク那覇 Vol.2」が開催されたので、那覇の街をほろほろと飲み歩いてきました。

ここ数年、全国各地で「街バル」「バルウォーク」というものが流行っているそうです。
あまり聞き慣れないことばですが、全国街バル公式サイト「街バルジャパン」によると、

「街バル(Machibar)」とは、地域活性化と飲食店の集客支援を目的に地域・街・グルメ(バル、スペイン居酒屋など)・イベントをコンセプトに、食べ歩き飲み歩きして様々な飲食店を楽しむ大規模なグルメバルイベントです。

とのこと。な、な、なんと楽しそうなイベントなのでしょうか。
食べ&飲み歩き好きの血がふつふつと騒ぎます。

ここ沖縄でも「バルウォーク那覇」と銘打ち、今年の2〜3月にかけて第一回イベントが開催されました。
このときは残念ながら都合が合わずに参加できずお酒の代わりに涙をのんだのですが、今回満を持して第二回バルウォークが開催されることに。というわけで、はりきって参加してきました。
 

まずはチケットを入手

バルウォーク那覇に参加するには、まずチケットを購入します。
1枚でドリンク+ピンチョス(おつまみ)1セットと交換できるチケットが5枚つづりで3,500円。つまり1枚(1軒)あたり700円というわけですね。ただし前売だと3,500円ですが当日だと4,000円になるので、是非事前に入手しておきたいところです。

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もちろん私も事前にチケットを購入しておきました。
(バルウォークの参加店舗や公式ウェブサイトから購入が可能。)

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チケットに同封されたパンフレットには参加店舗の紹介やバルウォークの実施時間、ドリンクやおつまみの内容、地図などの情報がぎっしりと掲載されており、事前にどのお店に行くか計画をたてるのにも便利なアイテムなのです。

特に注目したいのが実施時間。前回のバルウォーク時に19時〜21時頃のピークの時間帯に、人気店には入店待ちの大行列ができていたという話を聞いたので、ピークに巻き込まれないよう今回はいちばん早い店舗の開店時間15時にあわせてまわり始めることに。(明るいうちから飲めるぞー!)

またせっかくなのでこの機会に行ったことのない店ばかりを攻めてみようと思います。
それではいざ、大人の宴足へ出発!
 

1軒め:スパイスハーブホリデー(牧志)

まず一軒目は久茂地小学校正門すぐ近くにあるタイ料理屋さん「スパイスハーブホリデー」。
いちばん早い時間帯の15時からOPENしています。

テラス席もあります
異国情緒ただよう店内

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バルウォーク参加店舗は店頭にこういったPOPが貼り出されており、どんなドリンクやピンチョスが提供されるのかチェックすることができるのです。これなら万が一パンフレットを忘れても安心!

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チケットはこんなかんじで五枚つづりになっているので、一枚ちぎって店員さんに渡します。
するとほどなくしてドリンクとおつまみプレートが運ばれてきました。

タイワイン
ガイヤーンとカオニャオ イサーンソース

なんかの呪文みたいですが、スパイスの効いたアツアツの柔らか炙り焼きチキンに、もち米とパリパリのえびせんが添えられています。辛いイサーンソースにつけて食べるのですが、これがもうとにかく絶品でした。絶対また食べに来たい味。タイワインも渋みが無くすいすいと飲みやすい味でした。こんなに豪華で700円というのはめちゃくちゃお得ですね。これは幸先のいいスタートです。
 

2軒め:バル ピカソ(久茂地)

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ウキウキと地図を片手に次の店へ。

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一軒目から歩いて2分ほどの久茂地川沿いにある「バル ピカソ」にやってきました。落ち着いた渋い外観で普段はなかなか入りづらいのですがこの機会に初入店。

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自家製サングリア

生ハムとシーフードマリネ
アンダルシア風スパイシーソーセージ

こちらのお店ではおつまみが二種類あり、どちらか好きな方が選べるようになっていました。
パンに挟まれてホットドッグ風のアンダルシア風スパイシーソーセージはスパイスがガツンと効いていて美味しかったです。

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ちなみにバルウォークの楽しみ方のひとつに Twitter があります。ハッシュタグ #バル那覇 で検索すると、バルウォーク那覇に参加している人たちのリアルタイムツイートが見られたり、スタッフの方がお店の混み具合レポートが見られたりするので、次に行くお店選びの参考になりますね。
 

イベントも盛りだくさん

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バルウォーク那覇ではただお店をまわるだけでなく、各所で様々なイベントも催されているのが魅力。

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県庁前広場では創作エイサーやフラメンコの演舞、そしてなんと先着200名にスパークリングワインまたはジム・ビームとピンチョスの無料振る舞いサービスが。なんとも太っ腹です。

その他、一部の参加店舗でもアコースティックライブやワインボトルが当たるゲーム、DJイベントなどが催されていました。こういうイベントをお目当てに店を決めるのもまた楽しいですね。
 

3軒め:ボラーチョス(牧志)

Ueda
CHICKEN HOUSE

3軒目に向かう途中に通ったパラダイス通りにはバルウォーク参加店が多く、歩きながらものすごく目移りしてしまいます。ああ、なぜチケットは5枚ぽっきりなのか。

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なんとか誘惑を振り切り3軒目のメキシコ料理屋「ボラーチョス」に到着。いつも前を通り掛かるときに陽気な音楽がかかっていて前から気になっていたお店です。

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店内はメキシカンでにぎやかな雰囲気。私の好みド真ん中でワクワクします。

ラムコーク
バッファローウイング(2種)とナチョス

バッファローウイングのシトラスとスパイス、どちらのフレーバーもめちゃくちゃ美味しくてあっという間にたいらげてしまいました。添えられていたブルーチーズのソースがこれまたまた絶品で、他人の目が無ければ皿をなめたかったぐらいです。しっかりとした濃い味がメキシコのお酒ラムにベストマッチ。カウンターに座ったのですが、店員さんたちもこれまた話し好きで陽気で気のいいお兄さん方ばかりで楽しかったです。ここも再訪必至。
 

4軒め:串かつ屋台 きん八(安里)

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いい具合にほんのり酔いもまわって日も沈み暗くなってきた頃、今回の第二回バルウォークから参戦することになった栄町エリアに移動。

沖縄そば処&泡盛と創作料理 ゆうなみ
Pistachio酒場
新小屋
焼肉ホルモン きたや 栄町店

久茂地周辺エリアとはまた違った個性豊かな店が揃っているエリアです。あの店もあの店も行ってみたかった...。

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ほろほろと栄町市場を通り抜けて「串カツ屋台 きん八」に到着。赤ちょうちんがそそりますね。

串かつには当然ビール
おすすめ串カツ盛り合わせ(5本/1人前

ソース二度漬け禁止の串カツは目の前で揚げたてアツアツを出してくれます。肉類3種と野菜2種の1人前5本でボリューム満点。当然キャベツもおかわり自由です。サクサク美味しいのでもちろん完食しましたが、このあたりでそろそろ胃袋の限界が。

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残るチケットはあと1枚。行けるお店もあと1軒。終わってしまうのが悲しい。
 

5軒め:SAKAEMACHI LAB(安里)

そして最後に選んだのはこの店。

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4軒めの「串カツ屋台 きん八」のすぐ近く、歩いて1分ほどの場所にある「SAKAEMACHI LAB(サカエマチラボ)」。

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普段はカウンターがメインの6席しかない小ぢんまりとした会員制のバー。バルウォークは会員以外の人でも気軽に入店できる貴重なチャンスです。

シメは山崎ハイボールで
牛タンのシチュー

牛タンのシチューは、シチューというよりもごろっとした牛タンがメイン。赤ワインでホロホロに煮込まれていて、お箸で切れるほどめちゃくちゃ柔らかかったです。シメにしてはいささかボリューム満点すぎるほど。しかも山崎のハイボールだけで700円する店もあるのではないでしょうか。最後の最後までお得でした。そしておなかがはちきれそうです。最後は軽めのおつまみの店が来るように順番を考えたほうがよかったかもしれません。
 

無事5軒完走

というわけでバルウォーク那覇、無事5軒チケットを使い切り完走しました。
普段なかなか行く機会の無い店に行けたり、お店イチオシのおつまみとドリンクをセットでお得に楽しめたり、お店の方とバルウォークについていろいろおしゃべりをしたりととても楽しかったです。

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15時と早い時間からスタートしたので、5軒めを終えた時点でまだ20時前。一瞬、当日チケットを買い足してもう一巡行くか...!とも考えたのですが、おなかいっぱいだし肝臓が気になるお年ごろなので自粛しました。(お店の方から聞くところによると2冊も3冊も使い倒すツワモノもいるそうです。)

バルウォークの参加者はだいたいマップを手にしてまわっているので、参加者同士で「どこのお店まわりましたか?」という会話のきっかけで交流が生まれたりするのも楽しいポイント。

次回のバルウォーク那覇は今週末、12月1日(日)の開催。(詳細はリンク先からご確認を。)
マップとチケット片手に那覇の街を飲み歩いてみてはいかがでしょうか。
肝臓に自信のある方は2冊めの準備も抜かりなく。

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