ブラジルの日本祭りで沖縄を探す

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ブラジルサンパウロで毎年開催される「日本祭り」。そこで沖縄のものを探してみた。

沖縄の人聞こえますか〜??
聞こえてたら地面に向かって叫んで返事お願いします!

今回は地球の反対側ブラジルで毎年行われる「日本祭り」に参加し、沖縄関連のものを探してきました。
ちなみに今年も7月7日(金)〜9日(日)までサンパウロで開催予定です。

という事はこの記事を取材してきたのは1年前という事がバレてしまいますね!!

うちなータイムとブラジルタイムをチャンプルーすると、約束の時間に1年ぐらい遅れても平気になります。
そうです!地球の反対側にいても沖縄の心を忘れていません!!
皆さんも沖縄らしい温かい心で許して下さいね。

え?「忘れてただけだろ!」って?
はい、でぃー

・・・今年の大会のちょうど良い宣伝タイミングを見計らってたんですよ(震え声)

 

いざ日本祭りへ

という事で、早速日本祭りへ。

サンパウロのジャバクアラ駅前から会場までの無料送迎バスに乗り、会場入り。
会場に着くと・・チケット売り場の行列!!

ちなみにこのサンパウロで開催されるこの日本祭りはブラジル日本都道府県人会連合会が主催していて、世界最大の日本文化祭りといわれているそうです。その参加者は3日間合計で来場者数が18万人にも達するとのこと。

外にまで溢れていました。

入り口。

Entrada = 入り口
Seja bem-vindo = ようこそ、いらっしゃいませ

中も人でいっぱいでした。

日本祭りということで、お箸を上手く使えるか競う大会やアニメのコスプレをする参加者など日本っぽいもので溢れていました。

 

沖縄県人会の食品ブースへ

さて、今回の目的はあくまでも日本祭りの中でも、沖縄関連のものを探す事です。
という事で沖縄県人会ブースの前にやってきました。

ここは食品コーナーですが、なかなかの人集りです。

メニューはこんな感じになっています。ちなみに値段はブラジルの通貨、レアル表記で2017年6月現在、1レアル≒約33円程度です。

当然ここは沖縄そばを注文しました。

沖縄そばを待っている間、沖縄県人会の皆さんとパシャリ。沖縄県人会の皆さんはブラジルで困った時に何度か助けて貰った恩人達です。
クレジットカードを紛失した時は死ぬかと思いました(遠い目)。

サービスでブラジル版サーターアンダギーも試食。ブラジルらしく沖縄のものより甘かったです。

そしてやってきました沖縄そば!!!

どうしてもブラジルにあるもので再現しようとするので、多少僕達の慣れ親しんだ沖縄そばとは違いもあるものの、これはこれでなかなか食べられないレアな経験です。

沖縄そばを食べていると、近くでは落武者が剣心に断罪されてました。
何をやらかしたのでしょう。

しかも剣心って逆刃刀と言って、切っても人を殺める事のない剣を使うはずなのですが、地球の反対側ブラジルの剣心は、それも反対、つまり普通の剣でした。
人斬り抜刀斎復活です。

日本祭りでは沖縄ブースだけでなく、全47都道府県のブースがあるので、この後大阪ブースでたこ焼き食べたり、北海道ブースや広島ブースに足を運んだりと、地球の反対側にいてもプチ日本一周旅行を楽しめちゃいます。

 

沖縄を探す

日本祭りでは食品コーナー以外でもたくさんのお店があって、本屋やCD屋、文化体験コーナーなど、本当に回るのに一苦労します。

会場はだいたい宜野湾市のコンベンションセンターの3倍くらいの広さなんですが、その中で沖縄関連のものを探すのは実はなかなか大変だったと読者の皆様に努力を褒めて貰いたいと思います。しかし、全然共感して貰えなそうな写真しか撮れませんでした。


マンゴージャムと紅生姜

あくまで"日本"祭りですから、どちらかと言うと沖縄よりも日本全体のイメージのものが多くて、なかなか沖縄限定のものは見つかりませんでした…。

残念、無念、知念・・(流行らせたい)

探し疲れたのでもう一回沖縄県人会のブースでサーターアンダギーを購入したくらいです。
もう一度言いますが、ブラジル版はめっちゃ甘いです。

 

ステージに感動!沖縄の心がここにも

日本祭りでは屋内ステージと屋外ステージがあります。

屋内ステージでは基本的にコスプレ大会とか、ミス日系ブラジル人美女コンテストとかをやっているのですが、粘り強く待っていると「島んちゅぬ宝」が聞こえてきました。

実はBEGINは南米に海外ツアーに来ることがあり、日系ブラジル人達に人気があります。
"島んちゅぬ宝"は日系ブラジル人とカラオケに行くとよく歌う定番です。

屋外ステージは沖縄の曲のオンパレードでした。
沖縄エイサーのためだけのステージです。


獅子GongGong


年中口説


三線の花

ブラジルにいると故郷・沖縄の事を懐かしむ心というのが強くなるのか、ちょっと泣きそうでした。笑

そして、最後はやはり…

カチャーシー!!

感動し過ぎました。

 

日本祭りは2017年もサンパウロで7月7日(金)〜9日(日)まで行われます。
行ける方は是非ご参加を、流石に行くのは難しいという方も、実は地球の反対側では沖縄を愛し、沖縄を想う仲間がいるという事を知って欲しいなと思います。
ブラジルには約150万人の日系人がいて、その中で最も仲間意識が強くて活動的なのが沖縄の子孫達なんです。
ウチナーンチュである事を誇りに思います。

Copyright©DEEokinawa All Rights Reserved.
このウェブサイトに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。すべての著作権はDEEokinawaに帰属します。

ページのトップへ