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胚芽てんぷらとはなんぞや
サーターアンダギーのようでサーターアンダギーではない(ベンベン)。それは何かとたずねたら?
サーターアンダギーとは似て非なるもの
先日友人から「麦てんぷらって知ってる?」というラインが来ました。
送られてきた写真を見ると、焼き芋のような、ラグビーボールを少し細長くしたような、紡錘形をした揚げ菓子が写っていました。
かなり昔にいちど食べたことがあるようなないような、おぼろげな記憶だったのですが、つい先日新都心にあるリウボウストアで買い物をしているときに、お惣菜コーナーでこちらが目に入りました。

揚菓子(胚芽天ぷら)。
名称は違えど形状はまさに麦てんぷらと同様の、サーターアンダギーをちょっと細長くしたような形状をした揚げ菓子です。
リウボウストア各内で展開している琉球料理惣菜「花ぐすく香華堂」さん製造。

すぐ食べるのでちょっと安くなっているやつを購入しましたが、元の値段は2本で税込み346円。だいたい1個120円ほどで買える一般的なサーターアンダギーと比べると、少しだけ高級な印象です。

原材料は胚芽、長芋、小麦粉、卵、砂糖、サラダ油。
サーターアンダギーの材料に、胚芽と長芋が追加されている感じでしょうか。原材料は使用量の多い順に表記されているはずなので、胚芽と長芋の割合が多いようです。

お皿にのせて少し温めてみました。
最近、一部界隈をザワつかせているいちゃがりがりに見えなくもないですね。

断面に胚芽の粒々が見えますね。
食べてみると、食感はサーターアンダギーが「カリッ、ふわっ」なら「みしっ、もちっ」とした感じ。
砂糖は入っていますが甘さはかなり控えめで、素材の味わいを生かした素朴なおやつという印象です。
サーターアンダギーが琉球時代の王族や士族のおやつだとすると、庶民はこちらを食べていたりしたのでしょうか。
サーターアンダギーがちょっと重たく感じてくるお年頃の方には、もしかしたらこちらの方が“大人のサーターアンダギー”的な立ち位置でおすすめかもしれません。「麦てんぷら」もどこかで見かけたら食べてみたいと思います。
リウボウストアの惣菜コーナーで出会えると思いますので、気になった方はぜひお試しを。
本日は以上です!








