2018.01.31

市町村キャッチコピーかるたを作ろう

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市町村にはそれぞれキャッチコピーというものがついていて、市町村の特徴や名物などが盛り込まれている。それならば、キャッチコピーを読んでどこの市町村かを当てる、かるたが作れるのではないだろうか。

個性いろいろな市町村キャッチコピー

みなさんは、沖縄県の各市町村にそれぞれ、キャッチコピーがついているのをご存じでしょうか。
たとえば私が住んでいる西原町は、《文教のまち 西原町》
西原町内には琉球大学と沖縄キリスト教短期大学があり、また西原高校はマーチングバンド部は世界的一に輝くなど素晴らしい活躍を見せています。文化活動、教育に力を入れている都市ということが伝わる、簡潔でとても良いキャッチコピーです。

沖縄県内のその他の市町村も、その特徴を端的に表せているのでしょうか。
表わせているならば、きっとキャッチコピーを見ただけでどこの市町村か当てることができるはず。

というわけで思いついたのが、タイトルにもあるとおり『市町村キャッチコピーかるた』です。
百人一首の上の句と下の句のように、誰かひとりが読み手となってキャッチコピーの札をランダムに読み上げ、参加者が市町村名前が書かれた札を取り合う、というものです。

早速作っていきましょう。
 

かるたを作ろう

沖縄県内の市町村数は全部で41
ということは、市町村キャッチコピーの数も同じ数だけあるはず。ひとつひとつ市町村のウェブサイトを調べていく必要があるのかと気が遠くなりましたが、こちらのウェブサイトから一覧が見ることができました。ありがたい!

これをイラストレーターで読み札=キャッチコピー、取り札=市町村名に分けてラベルに印刷していきます。後から実際に遊ぶときのことを考えて、なるべく内容を見ないように薄目で作業しました。また、キャッチコピー内の市町村名がダイレクトに書かれている部分については●●と伏せ字にしておきました。

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ラベルの大きさに合わせて厚紙を切っていきます。全部で 41市町村 × 2枚 なので 82枚。

夫にも手伝ってもらいましたが、もう指がちぎれるかと思いました。あと紙に皮脂をとられてカサカサになります(年齢的なものか)。

厚紙にさきほどのラベルをそれぞれ貼り付けていけば札の完成です。
さらっと書いてますがここまでに3時間ぐらいかかってますからね。

後から思いましたが、ぱっと見ただけで分かるように読み札と取り札で厚紙の色を代えるか、札の縁に色をつけても良かったかもしれません。この点は要改良ということで。

頑張ったかいあって、かるた感が出ました。ちょっといいんじゃない、これ。期待が高まります。

 

かるたで遊ぼう

机の上に市町村名が書かれた取り札をばらまきます。しっかりシャッフルして、北部・中部・南部などで固まらないようにしましょう。

それではゲームスタート!
読み手にキャッチコピーを読み上げてもらいます。キャッチコピーに含まれる「村」「町」という言葉もヒントになるので聞き逃さないように。

正解が書かれたキャッチコピー一覧表を、ゲーム参加者から見えないように読み手の人に持っておいてもらいましょう。それでは一枚め。

「鯨海峡●● 生活の安定した住みよい明るい村づくり」

これは大きなヒント!
鯨海峡といえば、まさに今がシーズンのホエールウォッチングが有名な「渡嘉敷村」か「座間味村」の二択です。

ならば、渡嘉敷村!

正解!

幸先の良いスタートです。さあ次々いきましょう。

「太陽とみどりにあふれた 国際性豊かな文化都市」

これは漠然としすぎていてわかりづらい・・・。
国際性というところから推測するに、沖縄市か北谷町あたりでしょうか。うーーーーん、北谷町かな?

不正解!

正解は浦添市でした。えー。浦添市なのに「てだこ」って入ってないの?ひっかけ問題だ!
では次の問題。

「ひと・そら・みどりがつなぐ 響(とよ)むまち●●」

これは簡単。豊見城市!

正解!

 

「ラムサール条約登録の地 活力・潤い・文化を創造する 元気なまち ●●」

ラムサール条約・・・。うーーーーーーん、嘉手納町?

不正解!

正解は久米島町でした。
えー、もっとクメジマボタルのこととか海洋深層水のこととか入れてよ。
 

盛り上がること間違い無し

人数もいなかったので、試しにちょっとやってみただけですが、市町村キャッチコピーかるた、かなり面白かったです!

「日本最西端の島 ●● 健やかな自然・人・生活を育む島 ドゥナン(与那国町)」や、
「夕日とロマンのフラワーアイランド(伊江村)」

のようにすぐに分かるものもあれば、

「太陽と緑のまち(与那原町)」や、
「太陽と海と緑ー観光文化の町(本部町)」

のように漠然としすぎていて、「そんなの他の市町村にもあるよ!もっと特徴入れろよ!」と突っ込みを入れたくなるものまでいろいろあって、盛り上がること間違い無しです。

karuta19.jpg

小学生ぐらいから参加できそうなので、家族や親戚が大勢集まったときにもおすすめです。
市町村の取り札に、市町村章やゆるキャラを入れるなどしてもまた面白いかもしれませんね。

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