2019.06.07

辺戸岬に観光案内所がニューオープン

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沖縄本島の最北端、辺戸岬に観光案内所がニューオープンしていた。いったいどんな施設なのだろうか。

沖縄本島最北端の観光案内所

先日めちゃくちゃ久しぶりに、国頭村にある辺戸(へど)岬を訪れました。
辺戸岬といえば沖縄本島最北端に位置し、断崖絶壁に囲まれ自然のダイナミックさを感じられる絶景スポット。お天気の良い日には、海の向こうに鹿児島県の与論島が見えることでも有名です。

さて、そんな辺戸岬。数年前にちょっとしたパーラー兼休憩所ができるまでは自動販売機ぐらいしか無く僻地感がすごかったのですが、今年の5月25日に立派な観光案内所が完成していました。

駐車場の一角が整備され、真新しい2階建て+屋上テラスの建物が。

辺戸岬観光案内所「HEAD LINE」。......辺戸とヘッドを掛けたダジャレですよね?
いや、いいんですが。

それではさっそく中に入ってみましょう。もちろん入場は無料です。

オープンしたばかりとあって、真新しい建物のにおいとともに、玄関先には贈花が飾られていました。
我々DEEokinawaもいつもお世話になっている、株式会社南都さんのお名前も!

国頭村の自然や歴史が学べるパネル展示

建物入って右手側に、メインとなる案内所スペースが広がっていました。
カウンターには英語、中国語、韓国語など多言語のパンフレットがずらりと設置されており、外国人観光客にも配慮されています。

部屋をぐるりと囲むようにパネルが展示されており、国頭村・大宜味村・東村のやんばる3村の観光情報をはじめ、自然・歴史・文化などの地域情報を発信しています。これだけの量があると、なかなかの見応え。
 

なかでも、手描きのイラスト付きでA4用紙に印刷された、手作り感あふれる展示物が個人的にたまりませんでした。いいわぁ、こういうの。

辺戸でお墓が見つかった琉球のグスク時代の王、義本王(ぎほんおう)のイラストは、なんか表情とポーズが妙にチャラくていいですね。炎と謎の王、というキャッチコピーも秀逸です。

ちなみに建物1階には男女別のトイレ、そしてキッズトイレまで完備されていました。
これまでは駐車場の一角に屋外トイレがあっただけなので、これはありがたいです。
 

2階には絶景カフェスペースが

建物2階には、沖縄最北端のCAFE Fushikubu(ふしくぶ)があります。

ふしくぶ、でピーンと来た方はやんばるマニア。そう、連載『ハブでも分かる!?遺老説伝 Vol.6』でも出てきた昔の隕石が落ちた跡『星窪(ほしくぼ)』を方言読みにして『ふしくぶ』ですね。
ピザと肩を並べる、ふつうのたい焼きが妙に気になります。なぜ、辺戸岬でたい焼き...?

カフェスペースは開放感たっぷりで広々!店内三方が大きな窓になっており、お茶を飲みながら辺戸岬の雄大な景色が楽しめるようになっています。

この日はあいにく曇りだったのですが、晴天の日ならため息の出るような青の世界が窓の向こうに広がっているはずです。

南都酒造所のオキナワサンゴビールも飲めるようです。ショーケースには美味しそうなスイーツも並んでいました。

先日グラの郷 田嘉里まつりでも見かけた、大宜味村でカカオ栽培をしているOKINAWA CACAOのチョコレートを発見。ちょっとしたお土産にもなりますね。

辺戸岬は道の駅ゆいゆい国頭からでも車で30分ほどかかる場所。
周りには飲食店なども無いので、観光情報を仕入れつつ、ゆっくりとお茶を飲みながら休憩できる場所ができたというのは素晴らしいことなのではないでしょうか。
 

やんばるドライブの新たな立ち寄りスポットに

せっかくなので、3階の展望テラスにも上がってみました。

曇りでもうっすらと与論島が見えていました。
エレベーターやスロープがあるので車椅子の方にもアクセス楽々。運動不足のオバちゃん(それは私)にもやさしい作りです。

こちらは海とは反対側の景色。視界にほとんど人工物が入り込まず、沖縄なのにどこか沖縄じゃないような不思議な雰囲気です。
やんばるドライブで辺戸岬を訪れた際には、是非休憩がてら辺戸岬観光案内所 HEAD LINE に立ち寄ってみてくださいね。
最後にもう一度確認ですが、これ、辺戸とHEADを掛けたダジャレですよね?

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