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国頭村のウフギー自然館が「やんばる世界遺産センター」としてリニューアルオープン!
国頭村のウフギー自然館が7月16日に「やんばる世界遺産センター」としてリニューアルオープンしたのでその様子をお届けしたい。


- ウフギー自然館の展示

- ウフギー自然館の展示
皆さんは国頭村の比地にあった「ウフギー自然館」をご存じでしょうか。やんばるの生きものに関する展示を行っている博物館的な施設だったのですが、2024年から改修工事のために一時閉館。

ずいぶん長いこと閉館しているな、と思っていたのですが2026年7月16日に「やんばる世界遺産センター」としてついにリニューアルオープンしました!
というわけで、本日は「やんばる世界遺産センター」をご紹介したいと思います。

あたらしいロゴはやんばるの森を形成する大径木(ウフギー)をイメージしながら、やんばる3村のシンボルであるヤンバルクイナ(国頭村の鳥)、ノグチゲラ(東村の鳥)、コノハチョウ(大宜味村の蝶々)をモチーフにした意匠だそうです。

入館の際には入館協力金の300円が必要(中学生以上)。最初のエントランスにはやんばるの生きもののオブジェがお出迎えしてくれます。

世界遺産に登録されたやんばるの森ですが、ユネスコの認定証が飾られていました。


ヤンバルクイナとケナガネズミの交通事故の場所と件数もリアルタイムで記録されています。今年は前年よりも多くなっているよう。車を走らせる際はご注意を…!

続いて「森のシアター」に行ってみましょう。

森のシアターは天井、壁、床にやんばるの星空や生物の映像が投影されているシアターになります。没入感がすごい(お金がかかってそう…!)。国頭村は現在「星空保護区」の認定取得を目指しているそうで、シアターで見る星空も圧巻です。

続いて「森のギャラリー」。

剥製標本が森のジオラマに並べられているエリアです。ここは前のウフギー館にも同じようなやつがありました。

次は「やんばるの豊かさのひみつ」「生きものリサーチ」「豊かな森を未来へつなぐ」という展示コーナー。


パネル展示で生きものの情報がまとめられています。

色々興味深い事が書いてあるのですが、個人的には野生にヤンバルクイナを戻している写真のスピード感でちょっと笑いました。

マングースの駆除にはマングース探査犬が携わっているらしいです。かわいい。

文字情報だけでなく、実際に触れる展示もありました。みなさんはケナガネズミを撫でたことがありますか?けっこうゴワゴワしています。

奥の方にはやんばるの生きものについての図書コーナーもありました。

館の大きさ自体は変わっていませんが、展示のボリュームが増えて明るく素敵な空間になっています。

県内で車を走らせているとたまに見る、ストップロードキル!のマグネットステッカーも400円で販売されています(僕も2枚くらい車の後ろに貼ってます)。

館の外も若干整備されたのか、すぐ横の小川に降りれるようになっています。

やんばるのフィールドガイドについても看板が。館内を見学した後には近場で自然観察なんかもよさそうです。この日は天気がよかったので本当に気持ちよかったです。
リニューアルオープンした「やんばる世界遺産センター」。子どもの自由研究的なことでも役立ちそうですし、大人が行っても勉強になるような展示が沢山ありました。国頭村にお出かけの際には一度足を運んでみるとよいと思います。








