2016.07.01

沖縄トピアリーを探せ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
家屋の生け垣などの植物を立体的に刈り込んで作るトピアリー。沖縄で見つけた個性あふれるトピアリーの数々をご紹介します。

トピアリーとはなんぞや

みなさんは”トピアリー”ということばをご存知でしょうか。
ことばは知らなくても、民家や公園の生垣が動物などなにかのかたちに刈り込まれているのを見たことがあると思います。そう、それこそがトピアリー。
日本トピアリー協会では「植物を人工的・立体的に形づくる造形物」と定義づけているようです。


コネタ「イオンライカムのPhotoSpotを制覇する」より

美ら海水族館のある海洋博公園周辺やイオンライカムなどにはどこかの業者により造られたものすごく上等なトピアリーがありますが、今回はもう少し庶民的なものに絞っていくつかご紹介したいと思います。
 

和宇慶のヒージャー(?)

国道329号線沿い、中城村の和宇慶交差点の少し南側あたりにガードレールにめり込むようなかたちで造られたトピアリーがあります。

topiary_01.jpg

これは...

ヒージャー(ヤギ)?
ヒージャーのようでもあり、犬のようでもあり、はたまたクマのようでもある四つ足の生き物がいました。

後ろに回り込むとしっかり尻尾もついています。
このトピアリーの前に大きな住宅があり、きれいに整えられた芝生の広いお庭があったので、この住宅の方がやっているのかもしれません。だとしたら、国道を通る多くのドライバーをなごませる心憎い演出ですね。
 

那覇インター入口のゆかいな仲間たち

次にやってきたのは那覇市首里崎山町。那覇インター入口のすぐ近くにある給油所、りゅうせきエネルギー崎山店前の生垣に注目してみましょう。

「入口」と書かれた看板の後ろになにやら手のようなものが見えます。

歩道側から見ると...

ミッ●ーマウスっぽいネズミ君をはじめ、なにやら愉快な仲間たちがいっぱい!

向かい合う小鳥とハート。メルヘンです。
その隣には飛び出し坊やのような人間のかたち。なぜか頭から魚が生えています。

ぞうさんもいる!

かなり交通量の多いところなので車からだとなかなかじっくり見られませんが、数も多くものすごく作り込まれています。
給油所の方に尋ねてみたところ、なんでも深夜担当のスタッフが作っているとのこと。これは話を聞きに来なくては!と思ったのですが、すでに週刊レキオの島ネタCHOSA班で2年前に取り上げられていました。くっ...!
 

西町のシーサー

最後は沖縄ならではのあのモチーフのトピアリーです。
場所は那覇市西町。那覇港にもほど近く、少し入るとファミリーマートがある交差点です。

これは誰がどう見てもシーサー!

フェンスをまたぐようにして見事な立体に刈り込まれたシーサー。

写真では分かりづらいかもしれませんが、大人が見上げるほどの大きさです。

国際サンゴの駐車場の一画にあるので、おそらく管理も国際サンゴが行っているのでしょうか。

ちゃんとかわいらしい尻尾もあります。

交差点の角には龍柱とキジムナーが交通安全を見守ってくれています。このキジムナー、なんだか見覚えがある...と思ったら琉球村のキムくんでした。調べてみたところ琉球村と国際サンゴは同じ沖縄うえちグループが運営しているようです。

というわけで今回は3つの沖縄トピアリーをご紹介しました。
これ以外にたしかどこかに赤瓦屋根を模したトピアリーがあったはず、と心当たりの場所をあちこち探しまわったのですが、結局見つけることが出来ず。うーむ、どこにあったかな...。もしご存知の読者さまがいらっしゃいましたら是非情報をお寄せくださいませ!いくつか集まったらまた第二弾としてご紹介したいと思います。

Copyright©DEEokinawa All Rights Reserved.
このウェブサイトに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。すべての著作権はDEEokinawaに帰属します。

ページのトップへ