2017.09.26

西原にある怪しいコインロッカー無人販売所

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首里石嶺から西原に下っていく坂道の途中に、不定期で稼働しているコインロッカー式の無人販売所がある。先日「マンゴー」の黄色いのぼりが出ていたので勇気を出して買ってみた。

青と赤に塗られた怪しい小屋?

西原町の自宅から那覇の事務所に向かう道中、以前から気になっている小屋?のようなものがありまして。沖縄自動車道の高架下あたり、ちょうど谷のようになっている「運玉食堂」のあるあたり、住所でいうと池田になります。
いつもは木の板のようなものが貼り付けられていて中が見えないようになっているのですが、この日は黄色いマンゴーののぼりが出ておりいつもと様子が違いました。

mango01.jpg

緩やかなカーブ沿いに立つ怪しい小屋。遠くから見ると百葉箱のようにも鶏かうさぎ小屋のようにも見えますが、よくみると中にコインロッカーのようなものが見えています。

値段も書いてあることから、これはどうやら無人販売所のようです。
無人販売といえば以前「沖縄の無人販売所には何が売っているのか」や「大里の卵販売機では焼きドーナツも買える」という記事で卵の自動販売機をご紹介しましたが、こちらはもっと簡素な印象です。


コインを入れて回すと開くとのこと


価格帯は200〜400円とバラバラ

200円と400円の商品は売切れのようで、中をのぞいても何も入っていませんでした。
 

せっかくなので買ってみよう

滅多に開いていることが無い無人販売機なので、ここは是が非でも購入したい。

コイン投入口には400円と書かているのに値札には300円と書かれており、多少混乱しつつとりあえず300円を入れて鍵を回してみることに。商品がひとつしか無いし、ロッカーはサビサビなので本当に稼働しているのか半信半疑です。

開いた!

中には美味しそうなキーツマンゴーが1つ入っていました。(透明パックはあまり意味がないと思いますが)
ちなみにキーツマンゴーは、よく見る赤色のアップルマンゴーの時期が終わる頃に出回る、完熟しても皮が緑色なのが特徴のマンゴーです。もうマンゴーの季節はほとんど終わりですが、まだ県内の店頭ではちらほらキーツマンゴーが並んでいるのを見かけます。

持ち帰って計ってみると、重さは416グラム。なかなかお買い得なのではないでしょうか。
さっそく食べてみましたが、しっかり完熟していてとても甘みが強く美味しいマンゴーでした。

それからしばらくの間あの小屋は閉店しているようでしたが、先日通りがかったときには「島バナナ」ののぼりが立っていました。しかし翌日にはまた閉店ガラガラ。
ペースとしてはおそらく一ヶ月に一度、開くか開かないかの幻の無人販売コインロッカー。開いているのを見かけたらなんだかラッキーな気分になれるのは私だけでしょうか。これからも随時チェックしていきたいと思います。

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