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お面ならぬお麺でハロウィンを
小学5年生になった息子のハロウィーン仮装を作ってあげた。沖縄そばで。
10月末に息子たちが通っている学童でハロウィンパーティーがありました。
息子になんの仮装をするのか聞くと、「お面とかでいい」とのこと。
お面とかでいいだと?めっちゃテンション低いじゃないか!
お母さんが買ってきていいよとのことだったので、買わずに作ることにしました。

沖縄そばで。
お麺でお面を

関係ないですが、沖縄そばって茹でずにレンチンだけでもできるんですね。時短料理すぎますね。

制作過程に戻ります。
まずは、麺を茹でてまわりの油をとります。

あとはお面型に広げておわり。
立体感を出すために平らではなくボウルで形を作りました。

何かにできるかもしれないので、余った麺もいろんな形にしておきます。

あとは乾かすだけ!
時間がない!
1日あったら乾くだろうとハロウィンパーティーの前日のお昼から乾かしたんですが、朝の時点ではまだ8割乾き。
朝ごはんなどの間に浴室乾燥機で1時間乾かしました。

出発まであと30分。ようやく乾きましたが、キッチンペーパーに麺がくっついてるじゃない!バカ!

- 霧吹きで後ろを少し濡らします。せっかく乾かしたのに!

- うまいこと剥がれました

また9割乾きになってしまったお麺。

ドライヤーで乾かします。

- 小物のほうも同じ方法で剥がします

- めっちゃ上手に剥がせるようになりました。不要な人生スキルをまたひとつ手に入れました。
お麺をかぶる息子はもういない
残念ながら、わーわーしている間に、息子はチラッとこちらを見て勝手に出発してしまいました。
お面はいいの?お麺だよ?

でもせっかく作ったので、かわいいうさぎちゃんにつけてもらおうと思います。

輪ゴムで後ろをとめて。さぁいくぞ。
これが沖縄そば仮麺だ!

きやーーー!

みんな、わたしの最後の一言わかるよね?
はい、声をそろえて言いましょう。
「ご麺なさい」。
本日は以上です。でも、こういうのを乾麺になる前からやったらナイスアイデアと思ったのですよ!










