沖縄ファミリーマートのムーチーが次世代型

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ムーチーの日。沖縄ファミリーマートではスイーツコーナーにムーチーが発売されていたのだが、このムーチーがなかなか斬新だったのだ。

さて、去る1月13日は旧暦で12月8日。ムーチー(鬼餅)の日でしたね。

各所ではムーチーが山のように販売されていてそれが飛ぶように売れていく、そんな風景を見ると毎年ムーチーだなぁとしみじみ思います。

さて、ムーチーはモチ粉を月桃で包んで蒸したものですが悩みの種は異様に手にくっつくこと。


これはまだ上手に食べられたほう

月桃の葉から餅をなかなかとれなくて悪戦苦闘しているうちに、手についたベタベタが服にもついてそこらじゅうベタベタになってしまう…そんなこともままあります。前に一度記事にしましたが、この「ムーチーむちゃむちゃ問題」に対してスマートな解を見いだせないまま平成を終えてよいのでしょうか。


新発売だが去年もあった

さて、そんな中ムーチーの時期に合わせてなのか沖縄のファミリーマートのスイーツコーナーでムーチーが販売されました。去年くらいからこのパッケージで販売されていたと思うのですが、このファミリーマートのムーチーがむちゃむちゃ問題を解決したムーチー2.0、まさに次世代型ムーチーだったので本日はそちらをご紹介したいと思います。

 

ファミリーマートのムーチー革命

さて、こちらがファミリーマートが販売しているムーチーです。ひとつ税込み120円で黒糖味、紅いも味が販売されていました。

まず特筆すべき点ですが、このムーチーは月桃の葉で包まれていません。パッケージで月桃感を出すという手法がとられています。

じゃあ月桃の香りはどうするのかといえば、餅自体にサンニン(=月桃のこと)粉を混ぜる事で香りをつけているようです。また伝統的なムーチーがほとんどモチ粉なのに対してこちらはさつま芋ペースト、米粉なども使われていることが分かります。

開けてみました。ムーチーは薄いビニールのフィルムに包まれています。

恐る恐るビニールから剥がしてみると…これが感動的なくらい手につかないのです。これはムーチー界の革命なんじゃないでしょうか(大げさ)。

味の方はといえば、ほのかな月桃の香りにややプルプルした食感。甘さは控えめながらも黒糖の味が口に広がります。伝統的なムーチーに比べてかなり肉厚で食感もプルプルしているので、ムーチーと呼ぶには若干の違和感を感じますが「ムーチー風餅」みたいな位置づけでやっていけるんじゃないでしょうか。

というわけで、本日は沖縄ファミリーマートのムーチーがすごいというお話でした。「こんなものムーチーじゃない!」という意見もありそうですが、これならムーチー片手にデスクワークにいそしむことも可能です。ぜひ一度食べてみてください。もう売ってないかもしれないけど、その場合は来年ぜひ。

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