琉球大学附属図書館のコロナ対策がシマクサラシ

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新型コロナウィルス。琉球大学の附属図書館の対策がすごかった。

いま、新型コロナウィルスが大変な事になっていますね。昨日美ら海水族館あたりまで行ったのですが、びっくりするくらい空いていてこれからどうなってしまうのか…という不安しかありませんでした。

そんな暗いニュースしかないコロナ関連ですが、我々はできることをするしか無いわけで、ちょっと小粋なコロナ対策を本日はご紹介したいと思います。

というわけでやってきたのは琉球大学の附属図書館。

大学の図書館というだけあって、沖縄関係の貴重な蔵書も多く学生時代、そして社会人になってからも定期的にお世話になっています。

色々面白い取り組みをしているのも特長で前に琉大内の史跡を集めた小冊子についてもご紹介しています(ブラ琉大、歴史の旅)。

さて、そんな琉球大学附属図書館の新型コロナ対策、早速ご紹介していきましょう。

 

シマクサラシで疫病対策

図書館の入り口に張られた紐、そして豚のぬいぐるみ。

これは何かといえば「シマクサラシ」という沖縄の民俗行事を模したものです。シマクサラシ(シマクサラーとかカンカーとも言われる)は沖縄の各集落で旧2月くらいに行われていた行事で、集落の境目に左に縒った縄を張り、そこに牛や豚の骨や肉を吊すことで悪疫や悪霊から村を守るというものです。

現在は行われなくなった集落も多いようですが、行事が現存している集落もあるようです。

流石に生肉は吊せなかったのか、豚のぬいぐるみや三枚肉のキーホルダーで代用されていますが、ちょっとシュールな感じですね。

さすが図書館。きちんと解説と参考論文の紹介もされていました。

 

ひょっとしたらこのご時世にけしからん、みたいな人も居るのかもしれないですが個人的には最高だなーと思いました。もちろんコロナウィルスの対策は各自怠ってはいけませんが、こういうのがもうちょっとあってもよいなぁと思う今日この頃です。

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