石敢當が横書きだと表札感が増す

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沖縄の魔除け「石敢當」は99%くらいは縦書きなのだが、まれに横書きのものがある。それがなんだかすごく表札っぽいのだ。

石敢當(いしがんとう)は沖縄ではよく見る魔除けであり、三叉路や路地の突き当たりに配すことによって直進しかできないマジムン(魔物)が家屋などに入ることを防いでいると言われています(詳しくはここあたりを見ていていたければ)。

書かれている文字は一般的には「石敢當」ですが、「石厳當」や「石敢当」だったり、

「泰山石敢当」とかかれているものもあります。

また、材質も「石」敢当なのにプラスチック製だったり、木製だったりすることがあります。

はたまた、魔除けの意味を逸脱して「沖縄らしさ」の演出に使われることもあります。上の写真はクレーンゲームに配された石敢當。なにからクレーンゲームを守っているというのでしょうか。

さて、そのように色々なバリエーションがある、石敢當なのですがなぜか99%は縦書きなのです。なぜなんでしょうかね。

しかし、この前ついに横書きの石敢當を発見したので皆様にご紹介したいと思った次第です。

 

それがこちらです。

…なんでしょうか。なんか縦書き石敢當よりも表札感がすごいですね。これ、下に郵便受けとかがあったら完全に石敢當さんの家になってしまいそうです。

実はずっと前に横書き石敢當を見かけたことはあったのですが(場所を忘れた)、上の写真のものと同じタイプだった気がします。どこかに既製品で横書き石敢當が販売されているのかもしれません。

もしも県内で横書き石敢當がある場所をご存じの方がいたら是非場所を教えて下さいませ。ちなみに上の写真は嘉手納町の屋良あたりです。

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