美ら海水族館のカレーが青すぎる

美ら海水族館のカレーが青い。想像の100倍くらい青いのだ。

非常事態宣言も明けて、ようやく日常が戻りつつある沖縄。

外出できずに悶々とした日々をとりもどすべく、久しぶりに美ら海水族館に行ってきました。

美ら海水族館の目玉と言えば、ジンベイザメやナンヨウマンタもいる「黒潮の海」。超巨大な水槽から見る景色は圧巻で、優雅に泳ぐ魚たちに時間を忘れてしまいます。

で、本日のも本題なのですが「黒潮の海」には水槽を眺めながら、軽食が取れるカフェがあるのですが

そこのカレーがめちゃめちゃ青いのです。

青いカレー「美ら海カレー」

なかなか衝撃的なビジュアルですが、青い色は「バタフライピー」という植物を使って出しているそうです。最近、沖縄ではバタフライピーを新たな県産品として推しているらしく、ポップアップショップなどもできているということらしいです。

で、肝心の美ら海カレーですが、

水槽の近くで食べる事もあって、想像の100倍くらい青かったです。

色は綺麗なブルーなんですが、食べてみると確かに味はカレー。軽く脳がバグってしまったような不思議な感覚です。子どもと一緒に食べたのですが、ジンベイザメ型に盛り付けられたご飯や、星形に切り抜かれた人参とかですごく興奮していました。

お値段が1600円なのでなかなかお財布には厳しいところですが、沖縄旅行の記念に、あるいは話のタネに青いカレーはいかがでしょうか。

なおカフェ内では青いソフトクリーム（ソーダ味）の「じんたソフト」だったりも販売されています。

そちらもなかなか美味でしたのでお試し下さい。

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