2022.03.29

読谷の大当で宝くじを大当たりしたい

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読谷村に大当という場所がある。めちゃくちゃ縁起の良さそうな名前のご利益に預かろうと宝くじを買ってみた

大当には宝くじ販売所がない

読谷村の大当。大当という住所は存在しないのですが、住所で言うと波平の中にバス停と交差点があります。
地図の場所で言うと鳳のみぞおちあたりです。

この大当という名前に惹かれ、宝くじ販売所を探してみましたが、どうやら大当にはないよう。

しょうがないので最寄りの読谷マックスバリュチャンスセンターへ。
ここは2020年のサマージャンボで1等と前後賞の合わせて7億円の当選があったという、まさに大当たり経験のある宝くじ売り場。

7億!

1枚200円のスクラッチを5枚買いました。

スクラッチくじを手に、車で10分の大当まで向かいます。

大当で大当たりするぞ

到着しました。大当たりの予感しかしません。


少しでも縁起が良さそうに一番高価な硬貨で削る小心者

9マスのうち、9個すべて犬のイラストが出たら1等の300万円(大当たり!)
最後の5等が5個で200円なので、4個以下はハズレです。

どんどん削りましょう

1枚目。ハズレ
2枚目。ハズレ
3枚目。ハズレ
4枚目。ハズレ

1枚200円もしたのに、ドキドキ夢見ることもなく一瞬で現実に。
ラスト1枚で大当たりはでるのでしょうか。

1マス目でワン(1等の300万円の夢が散る)。

削るごとに散る夢。削がれる気持ち。
せめてあと2マスは犬のイラストで1000円。元はとらせてくれ!
もしくは1マスの200円でも!

ワン、ワン(外れました)

...。

ちなみに大当の読み方はオオアタリではなく、「うふどう」です。

本日は以上です。

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