塩川の水で塩はできるのか

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本部半島にある「塩川」は、沖縄最短の川であり塩水が湧き出る不思議な川らしい。というわけで、塩川に行ってきた。

塩川に行ってきた

沖縄県本部町にある、「塩川」は全長300m程度の「沖縄一短い川」である。
そして、なんと不思議なことにその湧き水は塩辛い塩水なのだという。

そんな不思議スポットが沖縄にあるなんて!というわけで早速行ってみた。

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塩川は名護から58号線を本部向けに走った449号線上にある。

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入り口。海沿いの道にあるので、海からものすごく近い場所にある。

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天然記念物 塩川
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あの人形がお出迎え

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入り口からちょっと階段を降りると、確かに川が。短い川だが水量も結構あるようで、結構な勢いで流れている。
流れが緩やかな場所には魚も見えて、一見普通の川だ。

早速味見してみましょう

ざっと、見る限りどこにも怪しい要素はない。本当に水は塩辛いのか…早速ではあるが水を飲んでみることにする。

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水を手に取り、なめてみると確かに塩辛い。海水ほど塩辛くないが海水をもうすこしマイルドにしたようなそんな味である。

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看板によれば、このように塩水が湧きでて流れる川は、この「塩川」とプエルトリコの二箇所しかないらしい。また、どのように塩水が湧き出ているのか、ということについてはいくつか説があるのだけど、未だ解明されていないというまさに不思議な川らしい。

意外に知られていない不思議スポット「塩川」。まだ行ったことが無い方は足を運んでみてはいかがだろう。

 

 

 

 

本題

…って危ない!普通におとすところだったよ!
たしかに「塩川」は不思議スポット。しかし、そのまま紹介するのではやはりDEEっぽっくない気がする。

というわけで、本題。

塩川の水でも塩ができるのか、塩ができるのならばどんな味がするのか

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ペットボトルに
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塩川の水を汲んだぜ!

まずは塩川の水をペットボトルに。自宅に持ち帰る(ちなみに塩川は天然記念物なので、現状を損なう行為は禁止されています。水を汲むのは問題ないと判断しましたがNGならばゴメンなさい!)。

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あとは水分を飛ばせば、塩が出来上がるはずである。

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早速「塩川水」を火にかけて
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沸騰させて水分をとばしていく

塩川の水は確かに塩辛かったが、海水ほどの濃度ではなかった。煮詰めることで本当に塩ができるのだろうか。

 

 

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普通に塩できた。

ちょっと前の行で「本当に塩ができるのか!?」みたいに引っ張ったが、普通に塩になってしまった。

 

 

 

そして、この記事の流れでいくと賢明な読者諸兄は察しがつくかもしれない。

味も普通の塩でした。

確かに食塩に比べたら、若干苦味や雑味がある気はするけど、そこまで特筆することもない普通の塩ができあがってしまった。
…えーと。今回は、

 

 

「沖縄にある塩川は水がしょっぱくてすげぇ」

って話でした。

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