2011.07.25

沖縄ご当地レトルトカレー食べ比べ vol.1

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日本各地にご当地レトルトカレーが、ここ沖縄にも数多く多くある。今回はその中から数点を食べ比べてみた。

県内のお土産屋さんを覗くと、県産品を使ったいろいろな商品が売っている。
中でもお菓子類は多く、お土産として買われていくのはやはりお菓子が人気なのだろうか。
あとは泡盛。那覇空港に行くと、空港限定の泡盛もあり、聞いたことや飲んだことのない泡盛も売っている。

意外とお土産で買われていく物の一つにレトルトカレーがある。
皆さんご存知のボンカレーだ。世界初のレトルトカレーなのは有名な話。

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昔懐かしのパッケージ。

なぜボンカレーがお土産として買われていくのかというと、この初代ボンカレー、2003年にリニューアルされ、現在はボンカレーゴールド21として販売されている。
しかし沖縄では初代ボンカレーが人気だったため現在でも販売されているのだ。今では沖縄限定です。ご当地レトルトカレーといってもいいのでは。
スーパーでは98円くらいで売られている。味、具の量、値段どれも良い。お世話になっています。

もうひとつはオリエンタルマースカレー
実はこの商品、沖縄に来るまでは知らなかった。てっきり沖縄ご当地商品だと思っていたが、名古屋の会社の商品でした。

だって商品名にマースとあるんだもの。
沖縄でマースといえば塩。沖縄の塩を使って作られたカレーだと思った人は私以外にもいるはずだ!

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パッケージのキッズが怖い。
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MARS

パッケージ裏の説明を読むと、MARSとは、マンゴー・りんご・レーズン・スパイス Mango Apple Raisin Spiceの頭文字を取ってMARSらしい。
これもパッケージはレトロだがちょっと怖い。ちなみにオリエンタルマースハヤシという商品もあるが、こちらのパッケージは女の子。

と、いろいろなレトルトカレーがありますが、今回は沖縄ご当地レトルトカレーを食べ比べです。

SPAM(スパム)カレー

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オキナワンなカレーって。

沖縄ホーメルが製造しているSPAMカレー(スパムカレー)。
沖縄ではおなじみSPAM(ポークランチョンミート)をカレーに入れた一品。ちなみに購入価格は399円。

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サイコロ状のSPAMがゴロゴロ入っている。

辛さ:辛辛辛辛辛
甘さ:甘甘甘甘甘
汗 :汗汗汗汗

他に具材は、玉ねぎ・じゃがいも・人参。どれもサイコロ状にカットされている。
沖縄の食堂でカレーを注文すると、ポークが入っている店もある。

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レトルトカレーで、メインの具材が大量に入っているのは珍しいのでは。
がしかし、ポーク特有のしょっぱさが皆無...。煮込んだ時にしょっぱさが流れでてしまうのだろうか。
中辛とあるが、そこまで辛くはない。甘みのほうが強いように感じた。
ポークの味も楽しみたいのなら、別に買ってきて入れたほうが良さそうだ。

こんなかわいいポーク入れてみてもいいのでは?→ ポークでポークを作ってみよう

カレーになりたいトウガンくん

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パッケージがかわいい!

読谷村、JAおきなわ読谷支店、コープおきなわ、オキハムが共同開発したカレーになりたいトウガンくん
主に読谷産の冬瓜(トウガン)を使用。沖縄ではシブイとも呼ばれたりする。128円で購入。
コープおきなわとJAファーマーズマーケットで売っています。

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鶏のひき肉入り!

辛さ:辛辛辛辛
甘さ:甘甘甘甘
汗 :汗汗汗汗汗

冬瓜の他には玉ねぎと鶏のひき肉!

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大きめの冬瓜がうれしい。

これはおいしい。かなり甘めのルーに大きめの冬瓜。鶏のひき肉もいい感じ。
辛くないので子どもでも食べられそうです。
値段も安いし、お土産にもおすすめしたい一品。

冬瓜を使ってランタン作ったこともあります。→ オキナワ野菜でハロウィンを

まぜて食べると2倍おいしい!タコライス&ゴーヤーカレー

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中辛とあるが...

オキハムが製造する、まぜて食べると2倍おいしい!タコライス&ゴーヤーカレー長い)。
タコライスのタコミートと、ゴーヤーカレーの2袋が入っています。600円で購入(ちょっと高い)。

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ホットソース付き!
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おいしい食べ方の極意が書かれている。

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1度で2度おいしい。レタスとトマトとチーズが無いけど。

辛さ:辛辛辛辛辛
甘さ:甘甘甘甘甘
汗 :汗汗汗汗汗

まずは混ぜずにゴーヤーカレーだけ。
中辛だけあってルーはちょっと辛い。
カレーの具材はゴーヤーのみ。煮こまれているのでシャキシャキ感はない。

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次にタコミートとカレーをまぜまぜ。

辛さ:辛辛辛辛辛
甘さ:甘甘甘甘
汗 :汗汗汗汗

辛さが増す。甘さは無くなってきた。

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さらにホットソースをかけ混ぜる。

辛さ:辛辛辛辛
甘さ:甘甘甘甘
汗 :汗汗汗汗汗

かなり辛い。あと引く辛さで知らぬ間に汗だくになっている感じ。
タコライスカレーなのか、カレータコライスなのかどっちだろう。

96(黒)カリー

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沖縄のリゾートホテル風。大人の辛口。

沖縄県物産公社(わしたショップ)が販売する96(黒)カリー
沖縄産の黒糖にココアパウダーをブレンドした黒糖ココアをベース〜と書かれているが、黒糖ココアってどんな味がするんだろう。
315円で購入。わしたショップで売っています。

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黒い。

辛さ:辛辛辛辛辛
甘さ:甘甘甘甘
汗 :汗汗汗汗

確認できる具材は、パパイヤ、牛肉、玉ねぎ。
原材料名を見てみると泡盛やハチミツも入っているみたい。しかし黒い。

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パパイヤが黒く染まっている。
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かなり汁けが多い。

日本のカレーっぽい味ではない。レストランで食べるカレー。ハッシュドビーフに近い味だろうか。
パパイヤは黒く染まり、味はほぼ無い。最初こんにゃくかと思った。
黒糖ココアはよくわからなかったが、最初の口当たりがマイルドなのはそれなのかな?といった感じ。
しかし結構辛い。唐辛子系の辛さではなくスパイス系の辛さ。気づけば汗がすごい。

てびちカレー

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骨なし豚足入り。

オキハムが製造するてびちカレー
てびちとは足先のことではなく、スネ肉のことをてびちということが多い。豚足全部をてびちということもある。
ちなみに足先はてびちではなくちまぐーである。368円で購入。いろいろなお土産屋さんで売っています。

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具だくさん!

辛さ:辛辛辛辛辛
甘さ:甘甘甘甘甘
汗 :汗汗汗汗

確認できる具材は、じゃがいも、人参、玉ねぎ、てびち。
意外と汁けが多い。

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てびちは4切れくらい。

てびちはトロトロプルプル。匂いもなくほぼカレー味になっているので、てびちが苦手な人でも食べられるかも。
結構甘めのカレー。具沢山なのはうれしい。

vol.2もやりたいが...

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た、たかい....

まだまだ沖縄には、紹介していないご当地レトルトカレーはあるのだが、高い。山羊カレーとか食べてみたいが高い
ちょっとレトルトカレーに1500円近く払うのは躊躇してしまう(自腹だし)。
今回紹介した中でのイチオシはカレーになりたいトウガンくん。味、値段、量、パッケージのかわいさ。大きすぎて消費に困る冬瓜を使ったカレーはお土産にも普段の食事にもいいと思います。

vol.2もやりたいので高級レトルトカレーのご提供、お待ちしております。
山羊カレー気になる....

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