- DEEokinawaトップ
- 特集
- ミャクミャクでミャークミャーク
ミャクミャクでミャークミャーク
関西大阪万博公式キャラクター「ミャクミャク」は、「みゃーくみゃーく」にもなれるのではないか?
2025年大阪・関西万博が、4月13日から10月13日にかけて大阪市夢洲で開催中です。大屋根リングとかパビリオンとか話題になっていて、公式マスコットキャラクー「ミャクミャク」を様々なメディアで目にする機会が多くなりました。
沖縄関連のイベントもあったようですが、私が住んでいる沖縄からは遠い世界のことすぎて、イマイチ盛り上がれない、と感じていました。
でも、ふと声に出してみて思ったんです。「ミャクミャク」は「みゃーくみゃーく」に似ていると…!
※「みゃーく」とは方言で「宮古」を意味します。
そこで今回は、ミャクミャクと宮古をコラボさせて、万博気分を盛り上げてみようという企画です。
公式サイトの二次利用ガイドラインに沿って、二次創作物として個人的に楽しむ様子をご紹介していきたいと思います。
工作の時間
調べてみると、ミャクミャク様はポンデライオンのポンデリングみたいな扱いで、様々なキャラクターとコラボを行っているご様子。では早速、宮古島に変身していただきたいと思います。

本家ミャクミャクの画像を見ながら、宮古島と周辺離島のアウトラインに沿って、頭の赤い部分(「細胞」だそうです)を描いていきます。

来間島や池間島、伊良部島の部分に目を配置。伊良部島と下地島はちょっと離れていますが、公式設定でも、「分かれたり」「姿を変える」ようなので、許容範囲ということにしてください。

頭の下書きはこんなものでしょうか。胴体はそのままなぞっていきます。

オーブントースターに入れて焼くと縮むプラ板に、書き写していきます。子ども達に見つかって、危うくプラ板を取られそうになりました。

お母さん、お仕事じゃないけど、大事なことしてるから!

右腕は、伊良部島と下地島を支える感じに描きました。

赤と青と白であれば、大体万博っぽくなる気もする。

塗り完成。ムラが心配ですが、四分の一に縮んだらイイ感じなることを祈ります。
続いて、プラ板を形に合わせて切っていきます。

トースターに入れる直前、プラ板の商品説明書に「作品は10cm四方まで」と書かれていることに気づきました。A4サイズいっぱいに作っちゃったよ…。

どうにかなれー

荒ぶる「みゃーくみゃーく」
縮みが止まったところで取り出して、平らに伸しながら冷ましたら完成です!

- 表。

- 裏。

宮古・周辺離島と比較
パッと見は、ミャクミャク様。でも並べてみると、宮古島っぽく仕上がったのではないでしょうか。これでぐっと万博が身近になったような気がします。たぶん私は、大阪には行けませんけど。

「んみゃーち」
ミャークミャークの完成を以て、本日は以上です。










