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さようなら、サンエーマチナトシティ
浦添市にあるサンエーマチナトシティが10月31日をもって、40年間の歴史に幕をおろす。その姿を記録に残しておきたい。

浦添市城間にあるサンエーマチナトシティ。1985年11月15日にオープンしたサンエー初の大型店舗だったそうで、オープン当初は「マチナトショッピングセンター」と呼ばれていました。
オープン当初の新聞広告を見たのですが、専門店街にはシェーキーズやジーンズショップU、メンズヤギなども入っていたようです。

そんなマチナトシティが10月31日をもって、40年間の歴史に幕をおろします。

閉店の理由は「お客様のニーズや周辺環境の変化」だそうです。僕は近場に住んでからしか利用していない新参者ですが、色々と思い出がある人も沢山いるのではないでしょうか。
そんなサンエーマチナトシティの様子を記録しておこうと思います。
昔のサンエーにはロゴがあった

まずは入り口から。全然知らなかったのですが、昔のサンエーの大型店舗にロゴがそれぞれあるのをご存じでしょうか。ハンビータウン(北谷)、為又シティ(名護)、ウイングシティ(豊見城)あたりにはロゴがあるんですよね。
マチナトシティのロゴはマチナトの「M」をモチーフに、女性二人の横顔があしらわれているんだそうです。

入り口から入ると1階は衣料品コーナー。「おしゃれゴールド」ってどういうジャンルなんでしょうか。

同じく一階にある食料品館。「毎日新鮮」「お客様の冷蔵庫がわり」というキャッチコピー、当時のスーパーの立ち位置みたいなものが垣間見えて面白いですよね。

食料品館自体は他のサンエーと特に品揃えに差がある訳ではありませんが、「洋日配」(牛乳、ヨーグルト、バターなどの商品)という表記は割と珍しいと思います。

こちらは1階にある催事スペース。

このスペースの名前は「TEDA COURT」(てだコート)。浦添市は「てだこ(太陽の子)の街」として知られていますが、そちらにかけた名称となっています。

柱には浦添がてだこの街となった由来、「マチナト」の由来、浦添市民憲章が書かれています。大型ショッピングモールってどこも同じような店舗がほとんどだと思うのですが、マチナトシティはかなり地域に寄せた感じだったのかなぁと思います。

インフォメーションボードはよく見るとまだ「マチナトショッピングセンター」の表記になっています。

あまり見かけない青色の非常口案内。多分マチナトのロゴにあわせた配色になってるものと思われます。

2階に行ってみましょう。

2階は書店やGU、手芸店やCan★Doなどが入る専門店街となっています。


マチナトシティ自体の閉店が近いこともあり、もう撤退している店舗も結構ありました。

手芸店は閉店セール中っぽかったです。

3階、4階は駐車場になっています。

というわけで一気に屋上まで。

屋上からの景色です。特に景観が良いわけではないのですが、ここからの景色は今しか見られません。記録に残しておこうと思います。

最後は屋上からエレベーターで下におります。

このエレベーター、建物正面から見える赤いカゴのやつで、当時はかなりモダンだったんだろうなぁと思いました(当時から赤かったのかは知らないけれど)。
さようなら、マチナトシティ

というわけで本日は10月31日をもって閉店してしまう、マチナトシティからお届けしました。マチナトシティといえばもうひとつ、上のウサギの謎があります。

サンエーのマスコットキャラクターといえば、「サンリィ」ですがマチナトシティにはマスコットキャラクター的にウサギの看板が建っています。思い返せばサンエーのレジ袋にもウサギが印刷されていたような記憶もあり、ウサギがマスコットキャラクター的に扱われていた時代があったような記憶があるのですが、どうなんでしょうか。ご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい。
先にも書きましたが、オープンして40年。マチナトシティに色々思い入れがある方もいらっしゃると思います。あんなことがあった、こんな思い出がある…という方はぜひコメントにお寄せくださいませ。








