2012.07.13

太陽熱で作るぬーやるバーガー

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去年の「車で鉄板焼き」に続く第2弾は太陽熱を利用して作るぬーやるバーガーです。

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日陰でも40度近い

いやー毎日毎日暑いですね。那覇でも33度を超える日が多く、ビールが美味しいです。

さて、昨年の夏に『車で鉄板焼きはできるのか』という記事を書いたところ、次回はぜひ車内で!というコメントがありました。
ということで、今年は炎天下に置かれた車のダッシュボード上で調理はできるのか?の実験を行なってみようと思います。

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5分も経たずして50度を振り切る
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10分くらいで温度計が割れてしまった

どれだけ暑いかを温度計で見せたかったのですが、100円均一で売っていた温度計は50度まで。買ってきて20分くらいで壊れてしまった。恐るべし炎天下に放置した車内の温度。

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12時から余熱中

ぬーやるバーガー

前回、車のボディで焼いたのは肉と卵。今回はぬーやるバーガー(っぽいもの)を作ってみましょう。

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ぬーやるバーガー350円

ぬーやるバーガーとは、Jefが販売するゴーヤー卵焼きとポークが挟んである沖縄ご当地ハンバーガー。
ゴマがたっぷり付いたバンズに挟まれた、卵焼きとポークにマヨネーズソースが合う一品。たまに無性に食べたくなります。

suncook_06.jpgのサムネール画像
ゴーヤーをスライス
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卵を2つかき混ぜ

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卵と合わせる

焼く

では車内の温度が上がったところで焼いていきます。フライパンは素手で触れないくらい熱くなっています。

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わかってはいたけどジュって鳴らない
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鉄板が薄いフライパンなので焼けるのかやや不安

今回はバンズも焼いてみようと思います。焼くというか温める感じでしょうか。

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意外と売っていないバンズ
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バットに乗せて温めます

メインのパティは焼くだけのものを使用。しかし、ぬーやるバーガーにはパティは入っていません。
最近販売されているスペシャルゴーヤーバーガーは、ゴーヤー卵焼きとパティが入っています(ポークは入っていない)。

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脂がスゴい
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これもジュージュー鳴らない

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ポークも焼いてみる

これで準備は完了。あとは太陽熱と車内の温度に頑張ってもらうだけ。材料をフライパンに乗せて写真を撮る、ほんの10分くらいでTシャツはびしょびしょ。車内の温度ハンパじゃないです。

ただただ待つ

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13時、焼き始め。

太陽光を有効に使うため、サンシェードをレフ代わりに。これがどれだけ効果があるかわからないけど。

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卵の白身に変化が。少しづつ固まり始めてる(気がする)

約20分後
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パティに変化あり

20分くらい過ぎたあたりで、パティから水分と脂が出始める。
これって焼けてるんじゃ?

約1時間後
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焼き色が付いた!

焼き始めてから1時間ちょっと。表面になんとなく焼き色がついてきました。

で、車内がものすごくハンバーガー屋さんの匂いがします。

ひっくり返す

約1時間20分後
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脂でギトギト

表面に焼き色がついてきたのでひっ繰り返します。
パティから脂がにじみ出てきている!

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半分固まっている
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バンズは表面がカリカリ。中はフワフワ

...2時間後
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開始から約2時間経過した15時過ぎ。
陽は傾き始めましたが日差しはまだまだ強烈。この時間帯の日差しが一番キツイかもしれない。とにかく暑い。

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肉汁というか脂がスゴい
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卵焼きは固まった(乾いたというのが正しいかも)

具を挟む

あとはバンズに具を挟むだけ。

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マスタードを塗る
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とろけるチーズも余熱で温める

チーズは余熱で十分溶ける。

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パティとチーズを乗せる
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ゴーヤー卵焼きを乗せる

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ポークを乗せる

完成した

太陽熱のみで作った、ぬーやるバーガー(っぽいもの)が完成しました。恐る恐る試食を(肉と卵はちょっと怖い)。

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結構立派にできた

ということで、今年の太陽熱を利用した実験は成功してしまいました。
パンがカチカチになってしまったのが悔やまれるところ。
食べごろは太陽熱で10分くらい。表面はカリカリ、中はフワフワになります。

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しっかりが通ってる
suncook_41.jpgのサムネール画像
か、固い...!

この厚さのパティ(ハンバーグ)なら2時間くらいで焼くことができます。
もう少し薄く作れば1時間くらいで焼くことができるはず。
ポークは問題なく焼けた。カリカリとまではいかなかったが、表面シャリシャリまでにはなったと思う。

やはり卵を焼くことは難しい。昨年みたいな乾燥した卵焼きになってしまった。中途半端に焼けてしまって生卵の味が残る何とも微妙な味。ラップをかけて焼けば乾燥することを防げるかもしれない。

今回のまとめ:太陽熱だけを使った車内で焼くことができた。

海に来たけど、どうしてもビーチパーティーっぽいことがしたいけど火がない!って人はお試しください。
僕は大丈夫でしたよ(お腹とか)。

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