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炙った沖縄のお菓子は美味しいのか
キャンプに備えて沖縄のお菓子をいろいろ炙って食べてみたよ
夏ですね。夏といえばキャンプ。キャンプといえば焚き火。焚き火といえば炙ったマシュマロ。
という連想ゲームが成り立ちますが、みなさん炙ったマシュマロって好きですか?私は甘すぎて苦手なのです。
でも、火を見ていたら炙りたいし、食べたい。それがキャンプというものです。
なので本日は、マシュマロではなく沖縄のお菓子をいろいろ炙ってみて、炙りマシュマロ嫌いでも楽しめるキャンプのすすめを説きたいと思います。
炙る沖縄のお菓子
用意したのはこちらの沖縄お菓子。
塩せんべい、かるかん、はちゃ棒、いちゃがりがり、ちんすこう、の5品です。
では、さっそく炙ってみましょう。
結構燃える
このためだけに焚き火をおこすことはできなかったので、今回は事務所のガスコンロを使用します。
はちゃ棒
気を緩めるとすぐにファイヤー!
はちゃ棒は燃えやすいようです。気をつけて!
ちんすこう。炙っているとチリチリパチパチとなんだか良い音がしました。
いちゃがりがり。あまり炙っている気がしないので、もう少し火に近づけて...と思ったらファイヤー!いちゃがりがりは2度油で揚げているので燃えやすいのかも。
かるかん。こちらもパチパチと小さな音がします。大きいので炙りにくいのが難点。
塩せんべい。すぐにお米が焦げる良い匂いがします。これはいい。職人のような気持ちになれます。
炙ったら美味しかったのか
焦げているものもありますが、それぞれを食べた感想をひとことずつ紹介します。
はちゃ棒:焦げているけど、結構美味しい!
ちんすこう:焼きたてのクッキーみたい!美味しい!
かるかん:温かくなって美味しい!
いちゃがりがり:風味が出て美味しい!
塩せんべい:めちゃくちゃ美味しい!
全部おいしさ増し増しでした。
(写真は美味しくなさそうですが、キャンプは楽しいので見た目は気にしないよね!)
もしかしたら炙ればなんでも美味しくなるのかもしれません。
みなさんも、この夏はぜひいろいろ炙ってみてください。