沖縄の卒業式の定番「お菓子のレイ」が斜め上の方向に進化している

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沖縄の卒業式の定番といえば後輩が贈るお菓子のレイだが、昨日そのさらに斜め上をいく「ベジタブルレイ」というものを見つけた。お菓子のレイはどこに向かっているのだろうか。

今年も卒業式のシーズンがやってきました。

以前「沖縄の学校あるある」でも触れたのですが沖縄の卒業式の定番と言えばなんといってもお菓子のレイ。卒業式に在校生や保護者から渡されるやつですね。

この時期になるとコンビニ、スーパー、雑貨屋さんなどあらゆる場所でお菓子のレイが売られているのを見ることができます。

そのバリエーションは様々でキャンディだったりうまい棒だったり、駄菓子を組み合わせたものだったりと色々なものがあります。レイだけでなく駄菓子を使った帽子やランドセルみたいなものもあるようです(ビニール傘に駄菓子を貼り付けたものとかもある)。

最近は学校では受け渡しが禁止されたり、みたいなこともあるようですが売り場を見ている限りここ沖縄では根強い文化として浸透しているのではないかと思います。

さて、そんなお菓子のレイですが、まさに昨日妻がお菓子のレイを超える、斜め上のレイを見つけてきましたのでご紹介したいと思います。

 

場所はサンエー経塚シティ

さて、場所は浦添のサンエー経塚シティの食料品コーナー。一体どんなレイかといえば

ベジタブルレイ!?

そう。ベジタブルレイとはお菓子の代わりに、ジャガイモ、人参、タマネギで構成されたレイになっています。すごい。これをもらった卒業生はどんな顔をして受け取ればいいのでしょうか。「ありがとう!今日はカレーにするね!」みたいな反応が正解なのでしょうか。そもそもこのレイ、見るからにずっしりと重そうです。

ベジタブルレイの強烈な違和感に反して、「卒業おめでとう!!門出のシーンを『ベジタブルレイ』でお祝いしよう♪」というポップもものすごい異彩を放っています。冗談なのか、本気なのか、サンエーさんが何を考えてこのような商品を出しているのかは不明ですが、こういうの大好きです。

というわけで本日は斜め上に進化したお菓子のレイ、ベジタブルレイについてのご紹介でした。そのうち卒業生にはメッセージを書いた大根を渡すとかキャベツを渡すとか卒業式が農産物品評会みたいになったらそれはそれで面白いと思います。なんとなく来年にはひっそりなくなってそうな気もしますので卒業生をインパクトで送り出したい在校生の皆様は是非チェックしてみてください。野菜も安心の国産ですよ。

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