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かねひでオリジナルポークを食べてみる
タウンプラザかねひでに行ったらオリジナルポークが売っていたので買って食べてみた
先日、かねひでに行ったら初めて見るポーク缶が売っていました。
POPを見るとどうやらかねひでのオリジナルポークみたいです。
味も気になりますが、値段も税込300円安いのが嬉しいですね。
ちなみにこちらはイオン系のポーク売り場ですが、安いのは同じく税込300円のミッドランド、ポークの王様SPAMは450円を超えています。
観察
ということで買ってきました。
家にあったチューリップのポーク缶と比べてみましょう。
ポークって正式名称は「ポークランチョンミート」のはずですが、CHOPPED HAM BACON DINNER。
ランチョン(昼食または軽食)をやめてディナー(夕食または重要な食事)になったのでしょうか。
と思いましたが、品名はポークランチョンミートでした。
原産国はオランダ。
かねひでのサイトによると「かねひでと、オランダ最大の食品関連企業が共同で開発しました。」とのことです。
蓋はプルトップタイプ。楽です。
上2枚がかねひでオリジナル。下はチューリップ
10年ほど前に沖縄で売っているポークを比べてみたことがありますが、記事を読み返すと、かねひでオリジナルは粒感も色も王道です。
食べてみる
焼いてみました。お皿を回されたらわからないほど一緒です。
でも食べてみるとやはり違いが。チューリップがくせがなく油も少なくて単体で食べたいのに対して、かねひではジューシーで味も濃い感じ。
好みもありますが、かねひでオリジナルはチャンプルーやポークおにぎりなど他のものと一緒の調理方法にぴったりな気がしました!
物価高でポークもどんどん値段が上がっているので、こういうオリジナルの安くて美味しい商品があると応援したいですね。
本日は以上です!