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きゅうりをカチスブイにしてみたい
冬瓜を使った夏にぴったりのカチスブイ。でも冬瓜は大きくて持て余すのでもっと手軽に食べることはできないか
生の冬瓜を黒砂糖と酢で食べる「カチスブイ」
冬瓜(スブイ)は煮物で食べられることが多い野菜ですが、沖縄には冬瓜を二つに割って、中身をくりぬいて黒砂糖と酢を混ぜるだけの「カチスブイ」という料理があります。
詳しくは『カチスブイがうまくて割と万能だった』をご覧ください。
ウリ科の野菜に酢を使う料理なので夏にぴったりだと思うのですが、いかんせん冬瓜だと家庭で食べるには量が多いのが問題だと思うのです。記事にも現代では「食べたことがある人も知っている人もおらず」とあったのですが、めちゃくちゃ簡単にできるのに廃れてしまった理由は、やはり想像するに量の問題だと思うのです。
別のウリ科のもので代用できないか
そこで考えたのが、もっと量が少なく手軽にカチスブイを味わえないかということ。

そう、きゅうりです。言わずと知れたウリ科の代表的な野菜。

きゅうりをカチスブイ化しました。

- 黒砂糖をかけて

- 酢もかけました

超浅漬けに
知ってたわー。カチスブイというより、こういう料理ありますね。そう、きゅうりの酢の物です。
でもきゅうりをくり抜いたことで酢がこぼれない(多少はこぼれますが)ようになり、器を使わずとも食べられるのでこれはこれでいいと思いました。
でもなにか発見したい
ただきゅうりの酢物のを作る記事はいかがなものでしょうか。もうひとつウリ科のものをカチスブイにしてみましょう。

メロンです。

糖度はあるので、酢だけでいきましょう。
うわぁ。
メロンはそのままがいい。本日は以上です。











