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今のうちに与儀公園に行っておく
那覇市にある与儀公園でリニューアルのため改修工事がはじまるらしい。今のうちに行っておこう。

先週末ですが、那覇市の与儀公園で「ありがとう与儀公園まつり」というイベントが開催されました。すっかり忘れててイベントには参加できなかったのですが、まもなく与儀公園は改修工事は始まりリニューアルされるのだそうです。
どんな感じにリニューアルされるのかは分かりませんが、今のうちに与儀公園に何があるのか、あったのか記録しておきたいなぁと思いまして与儀公園に行ってきました。
オープンは1970年

与儀公園の開園は1970年。沖縄県の農事試験場の跡地に開園した公園で1956年に都市計画が決定された那覇市最初の都市計画公園のひとつだそうです。

かなり色褪せてしまっていますが、公園の案内図。

公園の入り口はいくつかありますが、赤十字病院の向かい側の入り口から入ってみましょう。

今の公園と言えば結構遊具が充実していたりすることが多いと思うのですが、子ども向けの遊具は割と控えめです。

防犯標語タワー。割と年期が入っています。

なんか木がすごい。



ビックリするほど太いガジュマルだったり、バナナ的な何かだったりすごいことになってます。このあたり植物に詳しかったらもっと楽しいような気がします。このあたりの木はリニューアルでもそのまま残しておいて欲しい所。
与儀公園にはSLも山之口貘の碑もある

こちらは与儀公園名物のSL

なぜ沖縄にSLがあるのかと言えば、国鉄職員が、鉄道のない沖縄の子どもたちのために蒸気機関車を送ろうと募金を集め送ったものだそうで1973年に譲渡式が。設置当時は汽笛を鳴らしたりしたらしいです。
譲渡された車体はデイゴからD51が、覚えやすい数字で222が選ばれたそうです。

沖縄を代表する詩人、山之口貘の碑もあります。

「障害者福祉都」と刻まれた2本のオブジェ。

ステージを備えた集会場もあります。


運動場と旗ポールもありました。公園自体はかなり古いですが、那覇市のど真ん中にある公園ということで色々なイベントごとも開催されていたのだと思います。那覇市民会館(もう取り壊れちゃった)、沖縄県立図書館(移転)もあったのでこのあたりが文化発信の中心地だったのでしょう。
図書館側にも行ってみる


公園内の橋を渡ってかつての県立図書館側にも行ってみます。そんなに川はキレイじゃないんですが、この時期は桜も咲いていて割とこのあたりの景色は好きです。

かつての沖縄県立図書館があったエリア。あんまり人は居ませんが花壇にの花が綺麗です。
今のうちに風景を目に焼き付けておこう

独特な形のベンチ
というわけで与儀公園から本日はお届けしました。

沖縄に来て20年。意識してちゃんと与儀公園を回ったことがなかったので、ちょっと新鮮な気持ちになりました。

僕が沖縄に来たときくらいだと与儀公園と言えば有名なハッテン場であるみたいな噂が真しやかに流れていたのですがあれ何だったんですかね?

また与儀公園といえば、昼間から碁を打つおじいちゃんが結構いた気がするんですが、本日は天気も悪かったので一人もいませんでした(そもそももう居ないのかも?)。

住んでいる人もいそうな感じで生活感がすごかった
リニューアルで公園はどのように変わっていくのでしょうか。今の風景をしっかり目に焼き付けおこうと思います。








