にんじん尻尻をつくる

沖縄料理の代表格「にんじんしりしり」。子どもも大人も大好きな料理だが、だれもが最初に聞いたとき、確実に「しりしり?」「尻?」と思ったはずなのだ。

にんじんしりしり

にんじんしりしりは、人参を千切りにして卵やツナと炒めた沖縄の定番料理。
にんじんの甘さがおいしく、名前もかわいくて、幼児が「今日にんじんしりしり食べたい!」とか言っているのを聞くとキュンとする料理ナンバーワンです。

にんじんしりしりを作ろうと、大量のにんじんを購入してきました。

その中から、わたしのお眼鏡にかなったにんじんはこちら。

なんかセクシーなにんじん
モデル体型なにんじん

どれを選ぶか迷いましたが、こちらのにんじんを使いましょう。

目をつぶって並びなさい。
初めて「にんじんしりしり」という料理名を聞いたとき、「しりしり」を「尻?」と思った人は手をあげなさい。
うん、全員ですね。

そう、今回作るのは「にんじんしりしり」ですが、しりは尻。
「にんじん尻尻」だよ!

にんじんから尻を彫り出す

「にんじんから尻を彫り出す」。打ち間違いのようですが、そのままのことをします。
子どもの彫刻刀を借りて作っていきましょう。最近の彫刻刀ってカラフルですね。

そのままでも足っぽいですが、尻感はないので、彫刻刀で尻を彫り出します。

キュッとしまったヒップラインを彫りましたが、まだ尻感はありません。

尻を彫り出す行為に、なにか人としてよくないことをしている気がして躊躇しますが、これはあれだ。
ヤバイ趣味とかではなく、美容整形的な感じのことだ。リブートだ!

どうかいま子どもが学校から帰ってきませんように!!
それだけを願いつつ作業を進めます。

最初のにんじんと比べると、だいぶそれっぽくなりましたね。

にんじんの尻がふたつ、尻尻ができました。
このままでは硬いので料理をしましょう。

にんじんグラッセを作る

しりしりするのかと思ったでしょうが、ここまで来るとかわいくてできない!
小鍋に入れて煮込んでいますが、お風呂に入った子どもを見ている気分です。

湯上がりです。
尻尻と思っていましたが、どちらかというと足足ですね。

できた。
これが、本当の「にんじん尻尻」や。

そのまま食べるには大きかったので半分に切ろうとしたら、たまたまこの位置だったのですが、ちょっとやばい感じですね。

しっかり柔らかくなっていて、「にんじん尻尻」おいしかったです。

ゲストライター

沖縄たま子
この記事を本来の名前で出すことに躊躇しただれか
 

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