美人画は練習用に最適なのか

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沖縄市に「美人画」を売っている「けんちゃん書店」なるお店があります。看板どおり美人画は「練習にさいてき」なのか、そもそも本当に美人画を売っているお店なのか、確かめてみたいと思います。

「けんちゃん書店」をご存じでしょうか?

突然ですがDEE読者の皆さんは沖縄市にある「けんちゃん書店」というお店(?)をご存じでしょうか。

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それは沖縄のとある民家にあります。

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「美人画の本」「練習用にさいてき」

なんだか意味が分かりませんが、この「けんちゃん書店」で販売されている「美人画」「絵の練習に最適である」…きっとそういう事なのだと思います。というわけで今回はこのけんちゃん書店に入って美人画の本を購入して

「美人画は絵の練習に最適なのか」
「というか、本当に絵を売っているのか」

レポートしたいと思います。

因みに「けんちゃん書店」については以前よりDEE読者の方から「気になるので調べてください」という旨のメールもいただいておりました。地元ではかなり有名なスポットらしいです。

 

美人画を購入しよう

というわけで美人画を購入しようと思ったのですが

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上の写真をよく見て下さい、

「電話はありませんのでてわたしで」

と書かれています。いきなりハードルが高い!

しかし、せっかくここまで来たので勇気を振り絞って玄関で声をかけて「美人画を買いたいのですが」と伝えてみました。

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応対してくれたのはこの「けんちゃん書店」をやっている山城建一さん。せっかくなので美人画を買いつつ、お話を伺いました。

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――なぜ美人画を書き始めたのですか?

風景画を書く人はたくさんいますよね。風景画では売れない、そう思って美人画を描き始めたんですよ。絵は小学校から好きで書いてました。ところがですね、仕事をしながら絵を描いていると沢山はかけませんでした。今から15年前に本格的にはじめようと思って沢山書いたんですよ。

 

――美人画のモデルは?

これはですね。全部想像なんですよ。これだけ書くのに10年くらいかかりましたよ。もうほどんど失敗ですよ。想像画ですから。絵の名前?名前はないです。この絵はですね。細かいでしょ?色々使ってるんですよ、サインペンもボールペンも。

 

――練習に最適という事ですが絵がうまくなるコツみたいなものはあるのでしょうか?

絵をうまく書くコツは絵に集中するわけですよ。集中すれば早く上手になりますよ。これだけ書くのに10年でこれだけですけどね。ものすごく沢山失敗しました。ひらめいたら書いてひらめいたら書いてなんですよ。

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というわけで、私にはあまり絵のことは分からないのですが、物凄い絵に対する情熱は感じました。とりあえず1000円で美人画20枚入の「美人画の本」を入手。

帰り際に「これですね。この書き方。まねしてもいいですよ。沢山書いて、出版社にだして商売してもいいですよ。」とのことでしたので、早速帰って練習に最適か試してみたいと思います。

 

美人画を練習してみる

ところはかわり、こちらはDEE Okinawa事務所。

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とりあえず見よう見まねで
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まずは書いてみる

そういえばあれだけ話を聞いたのに「練習用にどう最適なのか」「どうやって練習すればいいのか」全く聞いていませんでした…。よく分からないのでとりあえず模写してみることにしました。

 

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何か違う。

 

まぁ薄々お気づきだと思いますが、私には画才もデザインセンスもないわけで、なんだか微妙な絵が出来上がってしまいました。そもそも絵なんてやったことのない私にはこれが「練習用に最適」なのかどうか全然判別がつかないのでした…。

 

美人画は練習用に最適だったのか

まとめてみると

・けんちゃん書店では美人画を販売している(20枚1000円)
・練習用に最適なのか(どうやって練習するのか)は不明
・そういえばなんで「けんちゃん書店」なのか

というわけで何だか聞きそびれてしまったことで余計に謎が増えてしまった感がありますね。とりあえず空いた時間で模写を続けて美人画を書けるように練習してみたいと思います。

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