2026.03.04

今帰仁村ロゲイニング大会「なきじんクエスト2026」に参加してきた

先日参加した第2回 今帰仁村ロゲイニング大会「なきじんクエスト2026」がなかなか面白かったので、どんなイベントだったかレポートをお届けしたい。

ロゲイニングとはなんぞや

先日、今帰仁村で開催された「第二回 今帰仁村ロゲイニング大会」に参加してきました。そもそもロゲイニングというのが何かよく分からないまま参加したのですが、なかなか面白かったので当日の様子をレポートしたいと思います。

調べてみるとロゲイニングとはオーストラリア発祥のアウトドアスポーツで、地図とコンパスを使いながら地図上に示されたチェックポイントを制限時間内に回り、獲得した得点の合計を競う競技だそう。

似たものにオリエンテーリングがありますが、そちらは決められた順番でチェックポイントをまわるのに対し、ロゲイニングはどの順番でどのチェックポイントをまわるかは自由。そして、すべてのチェックポイントをまわる必要もありません。

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会場は今帰仁村総合運動公園。朝10時のスタートに合わせて参加者が集まってきました。
今回は1人ずつポイントを競うソロ部門に加え、ファミリー部門、シニア部門の3部門に分かれておりそれぞれ制限時間が異なります。未就学児を含むわが家は、制限時間3時間のファミリー部門にエントリー。

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スタートに先立ち、こちらの地図が各チームに配布されます。
今帰仁村内の建築物や史跡、店舗などに設けられたチェックポイントと、それぞれの詳細な場所やゲットできる得点数が記されています。
得点は20pt〜300ptまであり、集落内などでチェックポイントが密集しているところは低めの設定、そしてポツンと離れていたり山の上の展望台などたどり着くのが大変な場所は高得点の設定となっています。自転車や自家用車などの乗り物を使うのはNGです。

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この地図を元に、まずは各チームで作戦タイム。
どこをどういうふうに回るか、メンバーの体力や制限時間も考えながら作戦を立てるのがかなり重要になってくるわけですね。

いよいよスタート!

10時のスタートの合図とともに、各チームがチェックポイントに向かいます。
中には走って移動するガチ勢も!ロゲイニングはアウトドアスポーツなので、もちろん走って移動してもOK。移動が早ければ早いほど、どんどんチェックポイントをまわって得点が稼げるというわけですね。
わが家はまずいちばん近くにあった「村民の浜」チェックポイントを目指すことに。

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会場である総合運動公園の裏手に広がるビーチまでは歩いて10分ほど。お天気にも恵まれたのでこんな素晴らしい景色も楽しめました。

今回のロゲイニングでは、各チェックポイントでチェックインを行うのにスマホのアプリを使用するシステム。アプリ上でも地図でチェックポイントを確認することができ、目的地設定すると進行方向や所要時間なども表示されます。なので、持ち物にモバイルバッテリーは必須!

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車窓からは気付けない無人販売所アートを発見したり。

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今帰仁にも闘牛場があるんだ!と発見したり。

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闘牛を運ぶトラックのエンブレムが闘牛だったり(かっこいい)。

徒歩に加えてバス移動もある

そして今回からは大会専用バス(西回り、東回り)が運行し、徒歩ルートに加えバスを利用することで会場からはかなり距離のある古宇利島などへも行くことができるように。

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私たちも古宇利島にある高得点のチェックポイントを狙ってバスに乗車してみることにしました。
バスの車窓から眺める景色の美しいこと。古宇利大橋からは海面付近を泳ぐウミガメの姿もばっちり見られました(4匹も!)。

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ちょうどお昼時だったので、古宇利島にある道の駅でちょっと休憩。ここもチェックポイントになっています。
そしてこういった商業施設のチェックポイントでは、なにかお買物をすると追加でポイントがもらえるので軽食を探します。

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冷やしゆしどうふとな...?

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海ぶどうと鰹節がのった、おつまみ的な冷たいゆし豆腐。美味でございました。

さあ高得点の展望台へ!と思いアプリでルートを調べてみたところ、なんと現在地からは徒歩で25分、往復約1時間。それだと明らかにゴールの制限時間には間に合わない...。というわけで泣く泣く諦めることに。

作戦タイムでそれぞれのチェックポイントまでの所要時間や勾配の有無などもしっかり調べておくべきでした!

はたして結果は?

そしてゴール地点の運動公園に戻るバスはルート巡回しているので、なかなか来る時間が読めなかったり、定員オーバーで乗れず次のバスを待ったりでさらにタイムロス。

そんなこんなで戻りのバス車内で制限時間になってしまい、最終的に15分ほどオーバーしてしまいました。制限時間を1分過ぎることにペナルティとして20ptがマイナスされます。高得点を稼いでいても制限時間をオーバーすると容赦なく得点が引かれていくのが厳しくも面白いところ。

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最終的に物品購入の追加特典もあわせて、3時間で14個のスタンプをゲット。

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そして最終得点は680ポイントでした。けっこう高得点なのでは!?と一瞬期待しましたが、ここから300ポイントが引かれ最終的には380ポイントに。

そして表彰式の得点発表では、3位のチームで980ポイント、1位はなんと1,200ポイントだったので全然足りませんでした。1位のチームにどの順番でどこを回ったのかめっちゃ聞いてみたい...。

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参加賞でいただいた今帰仁村オリジナルノートに、道の駅で購入したおっぱのカフェオレを添えて。

今回初参加でしたが、ロゲイニングがとても楽しかったし入賞を狙うポイント目安も分かったので、ぜひまた来年も参加したいと思います!

後夜祭もあって一日楽しめる

制限時間が長いソロ部門のゴールは夕方になるので、会場では後夜祭と称して屋台やフードトラック、舞台芸能などが用意されており夜まで楽しめる内容になっていました。

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残念ながら私たちは夕方から用事があったので、参加特典でいただいた500円チケットで食事を楽しんだあとは帰路に。今帰仁村産のマンゴーを使用した新商品マンゴークラフトビールもあったみたいなので飲んでみたかった!その場合は、このまま今帰仁村で宿をとって宿泊するというのもいいですね。

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今帰仁村の皆様、イベント開催と応援ありがとうございました!

マラソンやウォーキングのようにコースを走るだけではなく、普段はなかなか行かないような集落のなかや史跡などを回ってポイントを集めるロゲイニング。
その地域ならではのローカルな魅力を発見でき、沿道の景色もゆっくり楽しめるのでおすすめですぞ。

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