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オキナワお子様ランチワールド
お子様ランチ、そこに沖縄要素はあるのだろうか。沖縄県内の食堂のお子様ランチをちょこちょこ(息子が)食べ歩いたのでそのコレクションをお見せしたい。
沖縄の食堂のお子様ランチを集めたい
お子様ランチ。子供の頃はレストランで外食するといつもお子様ランチを頼んでいました。
こんもりと盛られたライスに立つ旗、新幹線を模した器、ハンバーグやスパゲティなど好物だけがギュッと集約されたラインナップ…いつしかお子様ランチを食べることはなくなりましたが、あのドキドキ、ワクワクした気持ちは今でもふと思い出して懐かしい気持ちになります。
さて、そんな僕も父になり、たまに息子を連れだって外食に行くのですが沖縄の食堂などでも結構「お子様ランチ」を見かけます。そこでちょこちょこ集めたお子様ランチを本日はご紹介したいと思います。
あやぐ食堂(那覇市)
まずは那覇市にある「あやぐ食堂」。地元の人にも観光客にも大人気のお店でお昼時は結構な人が並んでいたりします。
DEEokinawaの過去の記事だと何がAランチをAランチたらしめているのか(第一回:あやぐ食堂)とかおかずの旅 Vol.1とかにも登場している沖縄のザ・大衆食堂です。
お子様ランチは600円。あやぐ食堂のウリはメニューの豊富さとボリュームだと思っているのですが、お子様ランチはどうでしょうか?
お子様ランチ 600円
こちらがあやぐ食堂のお子様ランチ。ご飯、ハンバーグ、唐揚げ、ウインナー、野菜、マカロニサラダ、コロッケ、そしてデザートはゼリーとなっています。
ケチャップまみれのウインナーが大衆食堂っぽいですね。
やんばる食堂(那覇市)
お次は那覇市にあるのにやんばる食堂。セルフサービスでごくごく飲めるレモンティーが有名ですよね。あやぐ食堂の姉妹店らしいですが、微妙にメニューは異なります。
24時間営業だったのですが、最近は水曜日が定休日となっているようです。
こちらもご飯時にはものすごい混んでいて、相席必須だったりします。
こちらがやんばる食堂のお子様ランチ。630円。
ご飯、ハンバーグ、ウインナー、チキンカツ、卵焼き、皮付きポテト、野菜、マカロニサラダという構成になっています。お子様ランチの皿が同じなのは姉妹店だからでしょうか。デザート的なものはありませんでした。
スープもついてきます。
浜の家(恩納村)
最後はちょっと変わったところで恩納村にある海産物料理店「浜の家」。
魚のバター焼きやエビ料理などメニューも海産物系のものが豊富にあります。魚のバター焼き、うまいですよね。まだ食べた事が無いという人は一度は試してみて欲しいと思います。
そんな浜の家のお子様ランチはこちら
お子様ランチ630円。ご飯にハンバーグ、野菜サラダ、ミニアメリカンドッグ、ナゲット、ゼリー(凍ってる)、そしてスープです。皿はイルカではないですが、ほぼ同じ作りになっています。
全然海鮮料理っぽくないラインアップなのですが、ついてきたスープがほのかなカレー味でめちゃめちゃうまかったです。
お子様ランチから見えてくるものは
というわけで3店舗のお子様ランチを紹介しました。他にもいくつかの店舗でお子様ランチを頼んでいる気がするのですが、子供と一緒だと写真を撮る余裕がなかったりでなかなか記録に残せておりません。
今のところ沖縄のお子様ランチにこれは!という沖縄的な要素はないのですが、お子様ランチを収集していくことで何か沖縄っぽさみたいなものが見つかるのかなと思っております。
皆様もお手持ちに沖縄の食堂のお子様ランチの写真をお持ちでしたらコメントなどでお知らせ頂けましたら幸いです。それでは本日は以上です。