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【釣り】穴ポコファンタジー
大潮の干潮時に2時間あれば「ミーバイ(ハタ)」が入れ喰い状態でバンバン釣れる釣りがあると聞きました。これは行くしかない。
レアなアウトドア記事
DEEがオープンして早や10ヶ月ほど。
アウトドア系の記事といえば
・ウナギが飛んだ日 (手づかみで大ウナギを捕まえようとした記事)
・オオウナギでつくる鰻丼はうまいのか (ヤンバルの川で大ウナギを捕獲する記事)
・【沖縄de山登り】石川岳 (今年のGWの記事)
と、去年に限っては大ウナギしかやってない。
なにが私たちをそうさせたのか。
今年の夏はもうちょっとアウトドア系の記事も出していこうと思います。
魅惑の穴ポコ釣り
向かった先は糸満市のとある海。

ポイントが秘密というわけでなく、米須の交差点から海に向かって細い道をクネクネ入っていったのでわからないのです。
では本日のファッションチェック!

黒を基調とした長袖長ズボンで着やせを狙いましょう。
赤いパンツは広い海で迷子になっても遠くから発見してもらいやすいように。
帽子とサングラス、そして首タオルでUV対策もバッチリ!
足下はユニフォームのトーエイで購入したタビをマリンシューズ代わりにします。
これぞ最新「釣りガール」ファッション。
ちなみに手にしている竿は管理不足で錆びてしまい、リールの巻くところが折れていました。

潮が引いた海を歩きます。

バシャバシャバシャ

さて穴ポコ釣り
「穴ポコ釣り」という言葉を初めて言葉を聞く人も多いと思いますが、これは
潮が引いた浅瀬で海流の溝や、くぼみに取り残された魚を狙って釣る
というなんだかずる賢い釣りなのです。
大きな水たまりのようなくぼみに針を落とす。

↓
釣れない。
↓
珊瑚を踏まないようにして移動。

↓
くぼみに針を落とす。

これを延々と繰り返します。
文字で書くと地味な釣りですが、どっこい!
穴ポコ釣りの最大の魅力は『魚がエサをつつくのが見える』ところにあります。
大きな魚が近づいて来たら、ツツツツーとエサをそちらの方向に移動させたりして反応を伺います。
心の中では「ほーら、食べてごらんー?ほーらほーら?」と怪しい声を出しながら。

しかしあまり追うと、魚はどこまでも追いかけてくるエサに怯えて隠れてしまいます。
魚と人間の駆け引きですね。
大きな魚がいない場合は小さな魚がワラワラ寄って来てエサに群がります。
まるで熱帯魚の水族館のようで美しい光景ですが、釣りメインでやってると小さな口で弄ばれるように食べられていくエサが非常に悔しく、なおかつ腹が立ちます。
この日は天気もよく、あちこちから「釣れた!」「こっちも釣れた!」親子連れの声が聞こえてきます。
穴ポコ釣りは簡単なので子どもでも釣れるようです。
しかし私は

一向に釣れない。
駆け引きに負けてばかり。小魚に遊ばれてばかり。
予想ではこうなるはずなのに

どうしても釣れない。

ちなみに溝の深さはおそらく3mぐらいあるので、足を滑らせたら悲惨なことに。
ちゃんと釣れたよ!
粘ること1時間。私の竿にもようやく手応えがきました。
そして釣り上げた(正確にはリールが壊れているので引きずりあげた)のがこちら

え
真っ赤。

あなた、だぁれ?
見たことのない赤さだったのと、あごがつっぱった顔をしていて怖かったのでこの後逃がしました。
結局この日の釣果は相方が釣ったミーバイ2匹。

入れ喰いだと聞いたのに・・・。
お味噌汁にして頂きました。

なにこれ怖い!
これが正解

この日はあまり釣れませんでしたが、釣り竿とマリンブーツ、そして潮の満ち引きさえ注意しておけば誰にでもできる釣りです。ぜひお試しを。








