2013.12.17

ちんすこうはお寿司としてアリなのでは?

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ちんすこうを眺めていてふと思ったのです。あ、お寿司っぽいと。気付いたからには試してみるしかありません。

ちんすこうって・・・

先日ちんすこうを食べていて、ふと思ったことがあるんで聞いてください。


ちんすこう

「・・・あれ?ちんすこうってお寿司っぽくない!?」


お寿司になりそう

なにを言い出したのか、と思った方は次の写真を見てください。

これはお寿司。

これはちんすこう。

そしてちんすこう寿司。

ということで本日はちんすこうは、お寿司としてありなのか、なしなのかを検証してみたいと思います。

シャリ編

まずはもっとも合いそうな卵から。

食べます。


(・・・あ。)

ものすごくもっさりしてるのです。
ちんすこうが口の中の水分が奪っていくのに、卵が追い打ちをかけるように口を塞ぐというか。
一口しか食べていないのに、飲み込むまでに1分ぐらいモゴモゴしてしまいました。

簡単に言うとあかんやつです。

ではサーモンならどうでしょうか。
脂ののったサーモンは、甘くてサクサクのちんすこうをうまくコーティングしてくれるはず。

食べます。


(・・・うあー)

オレンジ色の舌を引き抜いているような狂気じみたものになってしまってますが、味もいけません。
何がいけないのかを説明できないほどいけないのです。

マグロならどうでしょうか。
お寿司の代表格であるマグロで無理なら、ちんすこう寿司は無理だと諦めざるを得ない気がします。


(!!!)

むりー!
終了ーーー!!

ネタ編

いや、ちょっと待ってください。
よく考えると寿司にはシャリとネタがあるのです。

ほら、こうして見るとちんすこうはネタとしてもアリなのではないでしょうか。


しかもかわいい

さっそく食べてみましょう。

!!!
最初はサクサクのちんすこうとお米が口の中で大げんかするのですが、噛んでいるうちに全体が混ざり合い、なんというか・・・

あ、おはぎだ!!

しかし写真を撮ってくれていたやんばるたろうさんが私の反応に半信半疑なのです。
食べてもらいました。

「おお。たしかにアリだわ」

やはり。ありなんです。
やんばるたろうさんの後ろでその様子をいぶかしげに見ていたmycoさんにも食べてもらいました。

「いける(笑)」

やっぱり!

いけるんです!
これは、すごい発見ではないでしょうか。
テンションがあがります!!

ちなみにお寿司にはわさびがトッピングされていますが、これも甘さの中にフワッと爽やかな風が通り抜ける感じでとても美味しいのです。

ちんすこう寿司パーティー

楽しいね、美味しいね!

ちんすこうといえば、新垣菓子店さんへ

これは商品化も夢ではないのかも!そんなことを目論んだ私は新垣菓子店さんへ向かいました。

新垣菓子店さんは創業1932年、80年以上の歴史をもつ老舗中の老舗です。
ここに認められれば本物だ!

こちらは新垣菓子店副工場長の安谷屋さん。
安谷屋さんはちんすこうを作り続けて40年の大ベテラン職人さんです。

さっそく持参したちんすこう寿司を食べてもらいましょう。


おずおず


よりお寿司に見えるように海苔を巻きました

ドキドキの瞬間です。

で、どうなんでしょうか?

安谷屋さん「いや、ないでしょ!」

!!
え!?

安谷屋さんがおっしゃるには「絶対美味しくないと思っていたものが、意外に食べられる程度。でも美味しくはない」そうです。
たしかにそう言われてみれば、おはぎと気づくまでの苦痛な時間。
もしかしたら、私たちはギャップに美味しさを感じていただけなのかもしれません。

なにごとも落ち着いて考えてみないと。
そんなことを思いました。

ちんすこう寿司が本来の目的ではなかった

と、わざわざ新垣菓子店さんへ行ったのはちんすこう寿司を食べてもらうことだけが目的ではありませんでした。

先ほどの写真をよく見ると。


両者の胸元にはピンマイク

いったいなにごと?

またウチナー紀聞に出ます

なんと、DEEokinawaがまたウチナー紀聞に出ます。
7月の放送からまだ半年しかたっていないのにコラボ企画第二弾!!いいのか。

今回も30分まるごとDEEokinawa特集です。
新垣菓子店さんには本当はどんな取材で行ったのか、他の企画はどんなものなのか。

気になる方は12/22(日)11:00〜RBC放送をご覧ください。

ウチナー紀聞公式サイト

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