2015.05.21

【観察】パパイヤ育成記録(その4:嘘つきにサヨナラだ)

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沖縄では畑のみならず、庭先に植えられていたり、ときには側溝の隙間からど根性で生えていたりするパパイヤ。種から植えたらどのぐらいで収穫できるのでしょうか。種植えから3ヶ月目の記録です。

沖縄では雑草のように軒先や側溝なんかに自生しているパパイヤ。しかし寒さに弱く地植えの場合は冬を越せなかったり、実をつけなかったりと沖縄以外ではなかなか目にしない植物です。

そんなパパイヤを種から植えたらどれぐらいで実を収穫できるのか見守ってみようというのがこの連載でございます。


2015年2月18日。種植え


1ヶ月の2015年3月18日。芽が出ました


2ヶ月後の2015年4月18日。パパイヤを育てていたはずなのにトマトの実が。なぜ?

それでは引き続き、パパイヤの成長のようすです。

鉢植えから地植えに

2ヶ月で鉢植えからはみ出しそうになっていたパパイヤですが、このままでは育てられないと判断し、友人の家の庭に地植えさせてもらうことに。

これを

移植

 
無事移植できました。

それでは3ヶ月目の成長を見てみましょう。

 

まずは種植えから2ヶ月と10日後のようす

2015年4月28日

オキテング25号
台農2号

地植えしたからでしょうか。オキテング25号がぐぐんと成長しました。台農2号も高く成長していますが、めちゃめちゃ細い。これではたわわとしたパパイヤの実は支えられませんぞ。

 

種植えから2ヶ月と20日後のようす

2015年5月8日

オキテング25号
台農2号

引き続きぐんぐん成長するオキテング25号。いいですね!
それに引き換え問題児の台農2号。前回まではパパイヤのはずがトマトができたなーと呑気に思っていましたが、トマトだったはずの実が硬く黒くなりました。
この子はなに!悪魔の実か!?怖い。

 

種植えから3ヶ月後

2015年5月18日

オキテング25号
台農2号


オキテング25号は30cmに届きそうな高さに


台農2号は40cmを超えています

というか、パパイヤの品種である台農2号と呼んでいますが、明らかにパパイヤではないのですが。
トマトか?悪魔の実か?と思いつつもこの日まで育て続けてしまったのは、正体がわからないまま抜いてしまうのは気持ち悪かったからなんです。だってパパイヤの種を植えたはずなのに。

しかしある日、庭を貸してもらっている友人からこんなメッセージが届きました。


悪魔の実の正体が判明!「イヌホウズキ」

イヌホウズキ?

さっそく送られてきたURLを開いてみると

これだ!まさしくイヌホウズキだったのです。

イヌホオズキ(犬酸漿、学名: Solanum nigrum[1])は、ナス科ナス属の植物。バカナスとも呼ばれ、ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられた。
果実は未熟な場合には青く、小さいトマトのようである。熟すと径6-7mmの黒色の果実となり、つやが無い(個体にもよる)。花言葉は「嘘つき」

花言葉は嘘つき!
嘘つき!!

3ヶ月パパイヤとして育てたイヌホウズキを
抜いて捨てました

正体がわかってすっきりしたとはいえ、パパイヤはどこいってしもたんでしょうか。

 

というわけでたくさん蒔いたはずのパパイヤの種でしたが、いつの間にか1株だけに。
この子が枯れたり折れたりしたらこの企画は終わります。
というか、この子からまたトマトのような実がなったら...と思うと震えます。

これからパパイヤはどんな風に成長するのでしょうか。
引き続き観察を続けたいと思います。

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