2021.11.10

那覇から本部まで船でワンコインで行こう

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那覇ー本部を結ぶ高速船が就航1周年を記念して、片道一律500円になるキャンペーンを実施している。船で本部へ行ってみよう!

第一交通産業グループの第一マリンサービスが現在実施している、那覇から本部の渡久地港までの高速船の就航1周年を記念した片道料金500円にするキャンペーン。
なかなか船で本部まで行くことはないので、どんなのか乗ってみました。

那覇-本部の船が出ているのは那覇の泊ふ頭。
とまりんでは離島の船の発券ができますが、本部行きは泊ふ頭の北岸。

駐車場から遠い!
着いたのが時間ギリギリだったので、めっちゃ走りました。

船が出る5分前に到着
キャンペーンは11/14(日)までです

那覇港発の1便に乗って、本部発の2便で帰ります。

ちなみに10月までの夏ダイヤなら6便ありますが、現在は冬ダイヤの4便のみ。
最終便に乗ると保育園のお迎えが間に合わないため、本部に10:40に着いてですぐ11:15発の那覇便で戻らないといけません。
本部滞在時間は35分...。ちょっとぶらぶらぐらいできるのでしょうか。
みなさんはこんなタッチアンドゴーみたいなプランじゃなく行ってください。

船内

乗り込みます。

自転車を積み込めるので、本部に到着したら自転車で移動も楽しそうです。

高速船「ジンベエ・マリン(タクマ3)」の船内はこんな感じです。
船の側面に描かれたジンベイザメのイラストが特徴的。定員は180名だそうです。

自転車もいいけどバス移動も楽しそう
時間は要確認を

船内。平日でしたが一便だからか、わりとお客さんがいます。
景色の見える窓側はいっぱいでした。

現在は感染症予防のため、離れて座るようになっていました。

後ろにはお絵かきコーナーも。お絵かきは航海中はできません。

椅子にはうちわとエチケット袋も用意されていました。

 

本部にGO

たまたま空いた左の窓側の席に移動。
右側だと本島の島影を見ながら進めますが、左側は離島は遠すぎて見えないようです。
でも大海原を進んでいく感じで楽しい。

と思ったのも船が出て3分。
港を出てからはわりと大きく揺れて波が窓にぶち当たります。

波飛沫で虹が出る。きれー。

....。
...ヤバいかもしれない。

わたしは船や車にはあまり酔ったことがないので正直舐めていました。
ザブーン。ぐらぐらぐら。うう。
昨晩も船に乗るから仕事先にしておこうとほぼ徹夜で来てしまったし、さっき船に乗り遅れそうで猛ダッシュしたのでヘロヘロだし。
ザブーン。ぐらぐらぐら。うう。ううううう。

ふと隣の席を見ると、おじさんがエチケット袋を広げて口に当てていました。
あかん。そんなん見たらこっちもあかん。

船が揺れるごとにバランスを崩して倒れそうになりながら、ギリギリでトイレへ。
吐きはしませんでしたが、「吐かないように」の文字に気分の悪さが助長されました。

...ううう。

本部までの船旅をレポートしようと思っていましたが、わたしには無理なようです。
目を閉じて役目を放棄し、本部に着くまでの75分の船旅を耐えます。

目を閉じながら考えていました。
船が着いてから陸地滞在時間は35分。酔いはなおる..?そしてまた那覇までの75分揺れる(...想像失神)
帰りも船に乗れる?バスで帰るとかありえるかな?

バスを調べようと携帯を見るも、一瞬でぐらぐらしてダメだったので、絶望的な気分のまま、陸地を、揺れない世界を切望していました。

伊江島が見えてきたぞー!

本部港内。ようやく揺れなくなりました。

そして待望の陸地へ。

後から出てくる人もみんな倒れそうなのかと思っていましたが、わりとみなさんシャキシャキ歩いておられました。あれ?

 

30分の本部滞在

本部渡久地港は、沖縄本島に残る最後のかつお節工場でした。

味のあるスナック
朝から営業しているのかは不明

かつお節工場に想いを馳せるよりも、スナック調査よりも、わたしには行かないといけない、手に入れないといけないものがあるのだ。
それは商店であり、酔い止め薬だ!

ようやく見つけた商店の看板を目指し、港の前だからきっと酔い止め薬あるよねと願いながらお店までたどり着いたわたしが目にしたものは。

配達中

開いてない!死んだ!心が死んだ!

「疲れたときに」の謳い文句だけで、チョコラBBを飲みました。

 

那覇に帰ろう

そうこうしているうちに那覇へ行く第二便の出発時間です。
だいぶ気持ち悪いのは治ったので船で帰ることにします。

たしか先頭が揺れないはずと思って一番前の席に座りました
タクマはサメじゃなくクマなのね

館内放送「酔われる方は、前方は揺れが大きいため後方の席にお座りください」
「ええーー!」と思って船員さんに聞くと、この船は後方の中央の席がもっとも揺れないそうです。
危なかった!

本部からは左側にすわれば本島の島影を見ながら進めます。
わたしは酔う前に出港1分で目を閉じて眠ることにしました。

寝てたからか、帰りは全然酔わなかったし、そんなに揺れなかったように思います。
波の向きとかもあるのかな。

船を降りる前に「今日って結構揺れましたよね?」と船員さんに聞くと「うーん、少しだけ?」という反応でした。まさかや!

ということで、船でワンコインで那覇から本部まで行ったけどめっちゃ酔ったり寝たりしたという話でした。
いつもは大人片道2000円なので、キャンペーンのこの期間にぜひ興味がある方は行ってみてください!
ただし万全の体調で、波が高そうで心配な時は酔い止め薬とかで対策をー。そうすればこの記事よりも船がきっと楽しいはずです。

第一マリンサービス

https://daiichi-marine.com/
就航1周年を記念キャンペーンは11/14(日)まで

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