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【謹賀新年2023】いいそーぐゎちでーびる
新年あけましておめでとうございます
ぐすーよー、いいそーぐゎちでーびる（皆様、あけましておめでとうございます！）。
私たちDEEokinawaでは毎年1月1日の元旦にお年賀画像を公開するのが習わしになっております。
今年はこれですね。
すでに年も明けきって成人式も終わっちゃいましたけど、本日はこのお年賀画像の制作秘話をご紹介しつつ皆様への年賀状代わりとさせて頂きます。
沖縄のうさぎ
さて、今年はうさぎ年。年賀状を作成するために我々は沖縄とうさぎについてリサーチを進めました。
まず、沖縄には「うさぎ島」と呼ばれる島があります。それが石垣島からいける嘉弥真島（カヤマ島）。まだ有人島だった頃に連れてこられたうさぎが繁殖したらしいです。
が、年末の忙しい時期に年賀状のためだけに八重山にいけるはずもなく、過去の記事で1匹も見つけられなかった実績もあるので（【沖縄 地名しりとり】嘉弥真島）却下に。
左：2011年撮影 右：2016年撮影
続いてうさぎと言えば、サンエーマチナトシティにいるうさぎのキャラクター（名称不明）。今では「サンリィ」というブーゲンビリアのキャラクターが公式キャラクターとして活躍していますが、たしかうさぎはレジ袋にもあしらわれていましたよね。いったい何者なのでしょうか。
こちらは男子が女装する必要があるのでボツに。
他にも過去記事を調べてみると「食用うさぎ殖繁センター」の記事だったりがあるのですが年賀状という感じでもありません。
そんな我々が目をつけたのが...
国際通りにあった神山薬局のピョンちゃんです。薬局の前にある定番のピョンちゃん（エスエス製薬のキャラクター）ですが神山薬局のピョンちゃんは頭部が破損しており、代わりに顔を書いた段ボールを被っているという不思議ないでだち。
沖縄県民の方はもちろん、観光でいらっしゃった方も目にする機会が多かったのではないかと思います。
ちなみに今は復活したアベニアにいます。
かつての神山薬局跡へ
というわけで、年の瀬も迫った某日、国際通り。
私たちは神山薬局跡に向かいました。
かつて神山薬局があった場所は建物も取り壊されてすっかり歯抜けの状態に。
セルフタイマーで写真を撮ったため、めちゃめちゃ人が写り込んで大変でしたが
今年も年賀状画像を無事皆様にお届けすることができました。
さて、今年はいったいどんな年になるのでしょうか？
読者の皆様にとって幸多き一年となりますよう、編集部一同お祈り申し上げます。
2023年も、DEEokinawaをよろしくお願いいたします！
おまけ：過去の年賀状
ついでに過去の年賀状も公開しておきます。こちらもあわせてご査収くださいませ。
祝いか呪いか微妙な2012年の年賀状（辰年）
罰ゲームのような2013年の年賀状（巳年）
衣装レンタル費などにおよそ18,000円もかかった2014年の年賀状（午年）
羊の角は車麩で代用できるとわかった2015年の年賀状（未年）
あの猿たちに扮装した2016年の年賀状（申年）
わざわざ年末のブエノチキンにお邪魔して撮影した2017年（酉年）
「マリリンに逢いたい」をモチーフにしたものの伝わる世代が限られることに後で気づいた2018年（戌年）
わざわざオキハムに行った2019年（亥年）
強引な一富士二鷹三茄子な2020年（子年）
2021年はみんなで久しぶりに集まりました（丑年）
首里にある虎頭山で（寅年）
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